ゲームのすゝめ

夏にしたい時間泥棒なPS4(PS5)ゲーム3選(コマンドRPG編)

どうもゲーマー原人kkです。

9月から怒濤の大作ラッシュとなりますが、7月8月は結構発売するゲームが落ち着いていて、何をしようかとPSstoreのセールを漁ったりする人も多いのではないでしょうか?

今回は、そんな夏休みに時間を盗んでくれるゲームを紹介します。前回はアクションで、今回はRPG、の中でもコマンドRPGをまずは紹介していきます。

自分がしているものしか挙げないので、結構偏りがあるかもしれませんが参考になれば幸いです。

ペルソナ5 ザ・ロイヤル

おすすめポイント

  • 今やJRPGの代表格となる人気作品となったペルソナシリーズの5作品目。ペルソナ5に追加要素を加えた完全版となります。
  • ストーリーは心の怪盗団として、悪い大人たちの心を盗んで改心させていく的なストーリーです。敵がそろいもそろってクズ野郎なのと、ストーリーを進めていく中での伏線回収や起承転結の「転」の部分が秀逸なので物語を早く進めたくなるでしょう。
  • BGMが素晴らしいです。PVもおされです。戦闘BGMが特に良いので、「雑魚敵」との戦闘も苦になりません。
  • キャラクターが素晴らしい。ペルソナはアルカナで属性がわかれており、アルカナ毎にコミュニティが設定されているため、そのコミュニティの人物と絆を育んでいくことになります。その人物すべてにきちんとしたストーリーがあります。また、ペルソナ5は特に年上女性と絆を育む事ができますね。

ここは注意!

  • ペルソナ5が値段が安く手に入るかと思いますが、追加要素は入っていません。購入するならペルソナ5ザ・ロイヤルをお勧めしますが、値段が落ちずらいゲームではあります。
  • パレスと呼ばれるステージを進んで行くことになるのですが、結構長いです。また、難易度によっては雑魚敵にも平気でやられます。
  • カレンダーで1日1日進んで行きます。その1日で自分を磨いたり、絆を育んだりするわけですが、人によっては面倒くさく感じてしまうかもしれません。
  • 最初のターゲットが良い意味で「クズ」過ぎて、その後の敵も悪い奴らばっかりなのですが、結構印象に残りづらいです。

アトラスゲーは難しいイメージの方もいらしゃるかもしれませんが、難易度を下げれば十分堪能できます。一度プレイすればペルソナ3,ペルソナ4も是非プレイしてほしいですね。

ドラゴンクエスト11S 過ぎ去りし時を求めて

おすすめポイント

  • JRPGの最高峰。その名に偽りはありません。ドラゴンクエストシリーズをしてきた人でも、したことない人でも楽しめます。イベント発生場所などのマップ表示をぬるいと感じる人もいるかと思いますが、自分は親切だと捉えています。
  • ストーリーが秀逸。BGMはすぎやまこういち先生なので言わずもがなです。また、Sバージョンではキャラタクターボイスが導入されています。ドラクエに声がある、これはもはやこれからの常識です。ちょいキャラも豪華だったりします。声がある事で感動は倍になると言い切れます。
  • マジスロのできがおかしいレベル。カジノはドラクエには付き物ですが、今回マジスロと呼ばれる本物のスロットのような小役や演出があるスロットが存在します。フリーズもあります。数多のスロカスを生んだマジスロ。間違いない制作者がスロカスでしょう。

ここは注意!

  • これは人によりますが、ストーリーはめちゃめちゃ長いと思います。自分は普通に色々しながらプレイしていたらラスボス時に全員Lv99になりました。特にメタル狩りしたわけでもないのですが、上がっちゃいました。
  • あぶない水着が危なくない。これは重要です。踊り子の服の方がよっぽど危ない。

安心と信頼とはドラゴンクエストにある言葉かもしれません。ドラゴンクエストが何故ここまで人気なのか、プレイして頂けたらわかると思います。

アトリエ 不思議シリーズ

アーランドシリーズ、黄昏シリーズもおススメですが、アトリエシリーズをしたことない人にはこの不思議シリーズをお勧めします。ソフィーのアトリエ、フィリスのアトリエ、リディー&スールのアトリエが不思議シリーズとなります。

おすすめポイント

  • フィリスの序盤を除いて、大きな時間制限はないので、ゆっくりじっくり楽しめます。カレンダーなんて飾りですよ。
  • アトリエシリーズは可愛い女の子が出てくるだけのゲームではありません。錬金術師がテーマなので調合をしていくことになりますが、突き詰めれば終わりはありません。アイテムを入れて混ぜるが共通ですが、不思議シリーズは調合が比較的親切で簡単かなと思います。戦闘も錬金でしっかりアイテムを作成しないと、「難しい」と感じてしまうかもしれません。だからこそ、不思議シリーズが取っ掛かりによいのです。
  • キャラクターが可愛い。これは諸刃の剣かもしれません。結構パッケージが美少女しているので、プレイをためらってしまう人もいるのではないでしょうか?見た目とは裏腹にRPGでは硬派なシステムかと思います。もちろん可愛いのは事実です。

ここに注意!

  • 不思議シリーズはアトリエ最新シリーズではありません。最新はライザのアトリエがあります。こちらが夏っぽいのですが、田舎の闇を感じてしまいプレイがつらくなりました。面白いらしいので、ライザのデザインが好きならライザもありかと思います。
  • 王道RPGではありませn。どちらかと言えば作業が苦にならない。最強を突き詰めたい。このような人が向いていると思います。ストーリーに関してはリディー&スールが素晴らしいのですが、3部作であるのでソフィーからしてもらいたいです。なのでプレイするならソフィーからしてほしいですね。
  • 硬派とは言いましたが美少女も前面に押し出してきます。おっさんしか許さんって人はやめておきましょう。

今回はコマンドRPGを紹介しました。自分の好きな軌跡シリーズは途中からプレイしてもらいたくないというのがあるので今回は泣く泣く除外しています。龍が如く7も迷いましたが、あれはペルソナでありドラクエでもあるのと、こちらもシリーズが長いので扱いが難しいです。

シリーズものに関してはいずれ別個で紹介はしていきたいと思っています。

次はアクションRPGを紹介していく予定です。

アトリエを紹介したので、アトリエ名物を食べたい方の為にリンクを添えておきます。