アーロイ

CV:高垣彩陽

機敏で腕の良いノラ族の旅人。いついかなる時も、正確無比な矢を放つことができる。(公式HPより抜粋)

プロフィール

誕生日:4月4日
所属:さすらいの女傑
神の目:氷
命ノ星座:ノラの義勇兵座
名刺:好感度名刺:ドーン…「これをロストにも見せてあげたい。」
かつては異端者であったが、今は機敏で腕の立つ狩人。いついかなる峙も、正確無比な矢を放つことができる。

キャラクター詳細

異端者、機械狩人、探究者、申し子、救世主…元の世界では多くの身分を持っていたアーロイは、その「遺伝子」から、世界を救うことを宿命づけられいていた。
しかし今、彼女は新しい世界に来て、かつてないほどの困難に直面し、狩りの旅に身を投じることに喜びを感じた。

命ノ星座

★異界の星(いかいのほし)
★異界の星(いかいのほし)
★異界の星(いかいのほし)
★異界の星(いかいのほし)
★異界の星(いかいのほし)
★異界の星(いかいのほし)

天賦

★ラピッドファイア
★凍てついた大地(いてついただいち):採石場の方がずっと寒いぞ。
★ドーンプロフェシー:ゼロドーンの本質は希望なのか、絶滅への道なのかはもはや重要ではなくなった。
アーロイは既に自分の世界を救っている。この世界の運命は、他の強者に任せよう。

★戦闘オーバーライド(せんとうおーばーらいど)
★強打(きょうだ)
★まあまあ落ち着け(まあまあおちつけ)

神の目

ストーリーはなし

ストーリー

キャラクターストーリー1

アーロイは生まれた時から異端者だ。部族から拒絶され、敬遠されていた。彼女は、部族に隣接する危険な山の中で、経験豊富な狩人であるロストの手によって育てられた。
ロストは彼女に猫のようなフォームと致命的な精度を持つ狩りの方法を教えた。しかし、彼は最も重要なこと、つまり彼女の出身を伝えることができなかったのだ。彼女の両親はいった誰なのか?なぜ彼女は追い出されたのか?残念ながら、その理由は彼女を追放した部族の族長にしか分からない。

キャラクターストーリー2

アーロイの両親を知るには、一つだけ方法があった。それは部族に年に一度開かれる狩猟大会「試練」で優勝することだ。優勝者は自由に報酬を要求することができる。
この日のために、物心ついた時から一生懸命練習してきたが、いざ本番になると、その儀式は悲劇に終わってしまう。
謎の刺客が参加者であるハンターたちを襲撃した。そしてロストの犠牲によって、アーロイは脱出することができたのだ。
その後、アーロイは自分が真の標的であることを知る。何故ならアーロイは、謎めいた古代から訪れし女性と、そっくりな顔をしていたからだ。

キャラクターストーリー3

アーロイは理解していた。自分の出身を知るためには、その犯人を見つけなければならないということを。
探し求めた結果、彼女は想像をはるかに超えた荒々しく危険な世界に入り込み、奇妙で強力な部族、謎めいた古代遺跡、恐ろしい敵が彼女の前に現れた――それは人間か、それとも機械なのか。
最後に彼女の前に現れたのは、真の敵「ハデス」だった。それは悪意に満ちた人工知能で、世界からすべての生命を浄化しようとするものだった。
「ハデス」を倒す方法はただ一つ。それは彼女とある古代の女性との繋がりを調べること。過去に存在していたアーロイ…それは、アーロイの母親だったのだろうか?

キャラクターストーリー4

「ハデス」の痕跡をたどり、アーロイは数々の古代遺跡を訪れ、ついに自分の起源を発見した。そして自分は人間の血肉から生まれたのではなく、クローンで作られたものだという衝撃的な事実を知った。
千年前に命を救った女性の遺伝子が、彼女のオリジナルだった。
このような秘密は、彼女に生来の力を与えるだけでなく、彼女の運命を導くものであった。これらの遺伝物質は、終末の日が再び来るのを防ぐための要なのだ。
この知識と、各部族からの盟友の助けを得たアーロイは「メリディアン」での壮大な決闘で、「ハデス」とその悪党や機械の手先を倒した。

キャラクターストーリー5

「ハデス」を倒したアーロイは、「ハデス」が踏みにじった土地の浄化を目的として、そして古代の技術を追求する新たな旅に出た。
その長い旅の中で、アーロイは「古のもの」の秘密を求めてあらゆる「古の遺跡」を訪れた。
崩れかけた古代の研究所で、彼女は見たことのないものを発見する。それは、きらめくポータルだ。それに近づくと強力なエネルギーに包まれ、その中に鏡を覗き込むように自分の姿が見え、同時に二つの次元にいるような不思議な感覚に襲われた。
閃光とともに、アーロイが知っていた「世界」は完全に視界から消え、彼女は奇妙な美しき新世界にいることに気付いたのだ。

キャラクター関連

挨拶

●世間話・体を動かす:ほら、突っ立ってないで、体を動かすぞ。
●世間話・助け:私たちの助けを必要としている人がいる、立ち止まるな。
●初めまして…:私はアーロイ。この世界のことはあまり詳しくないが、私の弓はきっとお前の力になる。必要な時は、いつでも呼んでくれ。
●雨の日…:雨だ、これで汚れも落ちるか。
●雨上がり…:雨が止んだ、体を乾かさないと。
●雪の日…:雪が降ると、世界がしんと静まるな。
●風の日…:風が気持ちいいな、空気がおいしく感じる。
●暴風の日…:風が強くなってきた。目を開けていられない。
●おはよう…:おはよう。今日も世界は生き生きとしている…気分がいいな。
●こんにちは…:もう昼か。まだやるべきことがたくさある。
●こんばんは…:そろそろ日が落ちる。星も見えてくるだろう。
●おやすみ…:もう夜か。星明りの下を進む予定がないのなら、休んだらどうだ?
●誕生日…:誕生日を気にしたことはないな。私がいたところでは、誕生日は自分のためではなく、母を祝うためのものだった。だけど、まあ…誕生日おめでとう。

自己紹介

●アーロイ自身について…:私は小さい頃から異端児として育ってきた。ひどい日々を送っていたよ。でも、ここの人たちは、私がいたところの人たちよりも遥かに温かい。たとえ私みたいなよそ者に対してでもな。なんだか…心地いいものだな。
●行動について…:私を突き動かす理由は、死をもたらすことではなく、命を救うこと。だからこそ、私はお前と一緒にここにいるんだ。
●誓いについて…:誓いなんて、形式ばったことは得意じゃないが…どうしてもと言うなら、交わしてもかまわない。
●歩みについて…:何があろうと、お前と共に終わりまで辿り着く。私は決して迷わないし、くじけない。
●シェアしたいこと…:共有したいことか…弓の腕だろうな…人々を救うために訓練を重ねてきた。
●興味のあること…:私がいた世界のように、この世界にも古の秘密がたくさんあるようだ。もし時間が許せば、すべて解き明かしたいな。
●アーロイを知る・1:自分のことを話すのは苦手だ。重要なのは目の前にある任務だけだろう?
●アーロイを知る・2:私には親がいなかった。だから、ロストという人が私を育ててくれたんだ。いつも厳しかったけど、心が広く、優しい人だった。たくさんのことを彼から教わったよ。できることならまた会いたいな。
●アーロイを知る・3:ずっと母を探してきたが、結局見つからなかった。でも、遥か昔のメッセージを見つけたんだ。クローンである私の…元となった人が残したもの。私を知っていて、励ましてくれている気がしたな。
●アーロイを知る・4:子どもの頃、私には友達がいなかった。旅をしているうちに何人かそう呼べる人ができたけど、彼らと親しくなる前にその世界を離れてしまった。だから今、お前と一緒に過ごせて嬉しいよ。
●アーロイを知る・5:人を信頼するのは得意じゃないけど、お前なら、信じることができる。お前は私の大切な仲間だ…あまりこういうことは言わないんだけどな。
●趣味:これといった趣味は無いが…昔の記録に触れるのは好きだな。だから歴史…ということになるか?
●悩み:自分の世界以外に、もう一つ救うべき世界ができた。休んでる時間はないな。
●好きな食べ物:別に好き嫌いはない。空腹で旅をするくらいなら、なんだって食べるさ。
●嫌いな食べ物:「オセラムのシチュー」を食べたことがあるが、道の舗装に使えるくらいネバネバだった…オエッ…
●突破した感想・起:よし、いい感じに進歩してるな。だがここで止まるわけにはいかない。
●突破した感想・承:前よりも成長し、強くなった。いいことだ。
●突破した感想・転:どんなに優れた狩人であろうとも、まだまだ成長の余地はある。決して休まず、学び続けることが大切だな。
●突破した感想・結:共に旅を始めたばかりの頃、私にとってお前は、知らない世界の見知らぬ人に過ぎなかった。でも、多くの経験を共にしてきた今なら言える――私の弓はこれからもずっと、お前と共にあると。