どうもゲーマー原人ｋｋです。
お盆ですが、天気は大荒れです。まだまだ台風の季節なので引きこもってゲームをしたいですね。
まあ、仕事があるので、ゲーム三昧とはいきませんが、ピンポイントにPS5で発売するゲームを見ていきたいと思います。
ちなみに今週発売のゲームは２タイトルです。
夕鬼（ゆうおに）
２０２１年８月１９日発売
公式サイト
ジャンル：サバイバルホラー 制作：コーラス・ワールドワイド
★隠れる・逃げる・倒せません！極限状態のホラーが好き。
★和風テイストのホラーが好き。
★夏に涼しくなりたい方。
夏に相応しいゲーム。１人称視点のホラーゲーム。自分は苦手なジャンル。
PVからもわかりますが、和風テイストなホラーです。和風ホラーって、グロいとかではなく、何と言うか肌にまとわりつくような怖さがあります。日本人形も伝統工芸なはずなのに和風ホラーでは結構定番です。
実際には、日本家屋、教室、病院とステージがありますが「異世界」が舞台です。
脱出に必要なアイテムを探す「かくれんぼ」的なパートと、実際に怪異に追われながら脱出する「鬼ごっこ」的なパートに分かれるみたいです。この２つとも自分は苦手なんですよねー。隠れていると、もう動きたくなくなるし、追われているとパニックになってしまいます。よくホラーゲーの実況的な動画もありあますが、冷静にできる人、マジで尊敬します。
ちなみに主人公は小学五年生の女の子なので、攻撃手段というものはありません。ここもまた、たまらない…。いや小学五年生ではなく、攻撃できないという防衛手段の無さがたまらんのです。
ゲームグラフィックは違えど、夜廻とかと通づるものがありますね。
お値段も、そこまで高額ではないので、夏、ホラーに飢えている方はプレイしてみてはいかかでしょうか？
PS4,Steam、Xboxシリーズでも発売します。
ゴーストオブツシマ ディレクターズカット
2021年８月２０日発売
公式サイト
ジャンル：アクションアドベンチャー 制作：サッカーパンチプロダクションズ
★PS4でゴーストオブツシマを未プレイです！
★PS4でゴーストオブツシマはしたけれど、追加要素まで最高画質で楽しみたい！
★日本を舞台にしたオープンワールドを堪能したい！（探索ゲーマーいちおし）
２０２０円７月１７日に発売されたサッカーパンチプロダクションズが制作した元寇時代の日本・対馬を舞台にしたオープンワールドアクションアドベンチャーがPS5に登場です。
発売前から前評判も非常に高かった作品でしたが、その期待にまさに応える評価を様々なメディアがら受けています。日本人よりも日本を知り尽くしているのだろうと思う世界観、元々美しいグラフィックもPS5のプラットフォームに対応した事でさらに美しさを増しています。黒澤映画を意識した描写は多いですね。
主人公である境井仁として物語は進んで行きますが、元々は侍として鍛錬を積んできましたが、故郷を守るために邪道な戦い方に身を染めて「冥人」として恐れられていきます。侍らしく戦う、「冥人」として戦う。この善・悪的な戦いのチョイスはサッカーパンチプロダクションのインファマスシリーズに通じるものを感じます。
冥人奇譚というオンライン要素も既に配信されています。
ただ、今回の目玉は「壹岐之譚」という完全新規のストーリーでしょう。舞台は対馬ではなく、より日本本土によった壱岐島が舞台となります。ゴーストオブツシマを堪能した方も、楽しめるという事です。
ゴーストオブツシマを既に購入している方は、アップグレード購入でディレクターズカット版になります。
評価が高いゲームには理由があります。未プレイな方は是非この機会にプレイしてみてはいかかでしょうか。
なお、Z指定のゲームなので１８歳未満の方はプレイできないので注意してくださいね。
本格的なゲーム発売ラッシュは９月からですが、夕鬼もゴーストオブツシマも面白そうです。ゴーストオブツシマは面白いになるのですが…購入の参考になればよかでございます。
ではでは
