原神

原神Ver2.1の魔神任務と伝説任務を終えて

どうもゲーマー原人kkです。

かなり遅くなりましたが原神の魔神任務と伝説任務を終えました。

以下、感想や考察になるのでネタバレNGな方は見ないようにお願いします。

探索率も100%にしましたが、評判任務ではまだ92%ぐらいなので漏れまくっています。

セイライ島について

魔神任務と伝説任務では行くことはありません。しかし、セイライ逐雷記を進めないと雷は止まないし、BOSSである雷音権現とも戦えないので、雷電将軍や九条裟羅の上限突破素材が手に入らないことになります。特産品の天雲草の実もここでしか採取できません。また、鳴草が結構生えているので探索して損は絶対ないでしょう。

セイライ逐雷記完了後は浅瀬神社で日次世界任務も発生します。響や赤穂百目鬼といった名前が登場します。

神衹島について

魔神任務の最初の目的地です。高低差が多く洞窟のような場所も多いのでマップでの広さ以上に広く感じるし探索難易度も高いと思います。無相の水やここでしかとれない珊瑚真珠は次の★5ピックアップの珊瑚宮心海に間違いなく必要になると思うのでしっかり集めておきましょう。これはセイライ島にも言える事ですが、水フライムが水無効で厄介なので水元素キャラはあまり自分は使いませんでした。

魔神任務について

第三幕の最初の見せ場は哲平の最期かなと思います。あそこの旅人の表情の変化が悲しいんです。名椎の浜で助けて以降、若干脚色気味ではあるもののお調子者キャラで旅人と行動をともにしてきた彼ですが、「邪眼」の力により急激に老化が進み亡くなっていしまいました。弱々しくなっているという感じだったのですが、任務の説明で哲平の死って書いてありましたらね…

その後のスカラマシュについては悪役してましたね。柿原徹也さんはこの手のキャラの声が上手いですよね。サイコパス系な感じですか?気を失う瞬間に八重神子が現れたことで、「え?」ってなった方も多いはずです。

その後は、その八重神子に「あーん」してもらうわけですが、彼女から雷電将軍の真実を教えてもらえるわけです。今の将軍は「人形」であり「一心浄土」で無限の瞑想を続けているのが「影」であり本物の雷電将軍だということを。目のハイライトとか、ちょっとした変化がここに繋がってくるわけです。「影」の存在が判明するまでは雷電将軍は人形しか存在せず、塵歌壺でも素っ気ないんですよね。

雷電将軍に近づくための任務で、幼女忍者「早柚」が遂に登場。「捕まったら助けに来て」って可愛いかったです、はい。ここではトーマ、神里綾華、宵宮など社奉行組が勢ぞろいでした。その後の事実を知った九条裟羅ですが、「淑女」にやられてしまっていました、、、あの後全くどうなったのかお話ないんですね。

で、恐らく今回の魔神任務で一番衝撃的だったのが「淑女」についてです。氷元素から「邪眼」で炎元素かと思っていましたが、巨大な炎元素の力を「邪眼」で抑制していたようです。モンドでウェンティの「神の心」を奪い、璃月でも契約として鍾離から「神の心」を手に入れた「淑女」でしたが、最期は雷電将軍の「無想の一太刀」で一閃されるというものでした。プレイアブル化を期待していた人も多かったと思いますが「淑女」死亡という事実はかなり衝撃的でした。

ここからクライマックスまでは神イベントの連続です。楓原万葉の「雷元素」覚醒、そして「無想の一太刀」を受け止めるシーンは格好良かったです。続けての影戦は途中で勝利確定演出に入るのですが、八重神子の仕草というか一挙手一投足全てたまらんのです。覚醒イベントでは哲平もいたのが印象深いです。そして、「願い」の力に対して少し嬉しそうな影もよいですね。

「目狩り令」廃止後に、八重神子から色々な情報が聞けるのですが、どれもかなり重要なものでした。

スカラマシュの正体が雷電将軍の人形のプロトタイプだったということや、前の雷電将軍であるバアルこと雷電眞は亡くなっており、双子のバアルゼブルこと雷電影がその死をきっかけに「永遠」を求めるに至ったこと。ちなみにスカラマシュは「散兵」としての名前であり、稲妻での名は「国崩」っぽいですね。

雷電将軍の最初と、魔神任務さらには伝説任務をしたあとのイメージはかなり変わってくるのではと思います。

スメールについて

次の目的地はスメールで確定しました。BGMやアヌビスっぽいキャラクター、モンドの風花祭に包帯だらけの女性がいたという目撃情報もあります。砂漠や熱帯雨林が存在するエジプトをモチーフとした国なのは間違いないと思います。「知識」が資源として管理されておりスメール教令院という名前はゲーム内でも頻繁に出てきました。「賢者」「クラクサナリデビ」も登場。

「賢者」は枢機卿みたいな存在なのかなと勝手に思っています。

「クラクサナリデビ」は名前は出ていましたが、草神の愛称だということが判明しました。詳細は用語辞典にも記しましたが、英語や中国語にしたとき「小さな王」が共通部分であり、小吉祥草王が中国表記なのでクラクサ=吉祥草と考えられますが、クサナリはローマ字なんですよね。ただ小さな王で少女らしいので、幼女サイズの神様になるのではと思っています。

ちなみにワヒッドの肥料会話でアビディアの森なる地名が存在するのは確定でしょう。

今後

釣りに本格的に着手するのと、探索の漏れを埋めていきます。

ではでは