グレッグ

場所:蒼風の高地・酔漢峡(夜)

よければ一緒に飲みに行くか?

①君(あなた)は?
→グレッグだよ、グレッグ。アカツキワイナリーの従業員だ。今日ディルック様は機嫌がいいみたいで、俺に酒をくれたんだ!
美酒はシェアしないとな。ワイナリーまで一緒に行こう。
あっ…道を忘れてしまったようだ。アカツキワイナリーは北東にあるんだよな?
ー違う。
→ちっ、方向が分かるのか、酔ってないんだな。
酔ってないなら、用はないよ、早く行け。
ーそうだ。
→へへっ、なるほど…では行こうか。
その様子じゃもうたくさん飲んだみたいだな。さあ、手を貸すぞ。
大丈夫だ、まだ道は長い。
ーーポケットをずっと見てる。
→ハハッ、何を言ってるんだ。俺が何か盗む心配でも…
…待て、なぜ分かった。
酔ってないなら酔った振りをするな。時間の無駄だ。
早く行け、お前には興味がないんだ。

②興味がない。
→まあ、勝手にするといい。