輝おぼっちゃん(きおぼっちゃん)

場所:碧水の原・望舒旅館のデッキ
関連NPC:茜(侍女)

あと1個あればいいのに!次の天然石こそいいものだって俺の勘がそう言ってる!
フン、茜が止めなかったら、絶対…

①天然石?
→ん?石賭けに興味があるのか?俺に聞いて正解だな、よしっ、教えてやろう!
天然石ってのは目で確認するだけでなく、本当のプロは匂いも嗅ぐんだって!
ハハッ、かなり深いからな、10年くらいやってないとその奥深さは分からないかもな、俺は才能があるから別だがな…
ーいい結果はあった?
→それは…俺は運が悪いだけだ!
父さんが来るって茜がそばで言わなければ…あの時、絶対いい石を選んだのに!
…黄色いやつにすればよかった!あの時あれを選んだら、今こういう風になってないよ!

②茜について…
→その話はよせ。俺は「解翠行」で百くらいの天然石を買っただけだ。経験を積むってことだろ…商売ってのは時に損もするさ。
それを知った父さんが怒り出して、俺を追い出したんだ!
はあ、母さんは俺が心配で、侍女の茜に金を渡してくれたんだ…
…しかし茜は毎日これだけのお小遣いしかくれないんだ。何週間も貯めないと天然石を買えないんだ!
まあいい、いつか俺がいい石を当てたら…待ってろよ!

③グッドラック。
→ありがとう!幸運の女神が俺の味方になった日、俺はこの望舒旅館をまるごと買ってさ…
…茜にひとりで皿洗いしてもらうよ、フン…