ゲイマン

小説家
場所:雲来の海・七天神像から璃月港に続く道沿いにある高台

ああ、その時創始者はこの位置に立って、魔龍と睨み合っていた…

①何してるの?
→私は小説家、今小説の取材をしてるんだ。
璃月に来たのは本来、『沈秋拾剣録』の作者に会うためだったが、知らず知らずの間に古華派の歴史を発見したんだ…
いいテーマだと思ってな、この話を私のデビュー作にしようと決めたんだ!
第一章は創始者と魔龍の戦いにするんだ!あの時創始者はこの位置に立って…
ー①『沈秋拾剣録』について…
→そういえば不思議な話だが、枕玉先生の『沈秋拾剣録』は稲妻、フォンテーヌではかなり人気があるのに、故郷の璃月港では無名なんだ。
あの作品は神作と呼ばれていて、稲妻で真似する人はたくさんいるけど、『沈秋拾剣録』を越える作品は未だに現れないよ…

ー宝:古華派について…
→ああ、それは璃月で一時大流行した組織だ、あの時の彼らはまだ「古華団」と言って…
今となっては、古華派の弟子はかなり少なくなったけどね。
数日前、私は自称古華派の内弟子から古華派の宝剣という剣を買ったんだが…
一昨日、鍛冶屋の旦那にそれは普通の武器でしかないと言われたんだ…
…はぁ、璃月にも詐欺師がいるとは…私が剣を持っても仕方ないし、君にあげるよ!
銀の剣×2

②さようなら。
→ああ、私の『古華盛衰記』を楽しみにしてるといい、絶対に完成するから!