七郎(しちろう)

薬採り
場所:珉林・慶雲頂

やあ、君は随分はきはきしてるね、羨ましい…

①君(あなた)は?
→私は七郎、大したものではない、よくここで薬を取るだけだ。
昔はよく「万文集舎」にいて、地理水文の本をたくさん読んでいたんだ…
あの時はこれらの知識で食べていけると思わなかったな。
薬材の作用と見た目は全て覚えているんだ。あの「不卜蘆」でも私から薬材を購入するんだ。
しかし私の腰は…たぶん薬材を取る時いつも中腰の姿勢だからか、痛くて仕方がないんだ…はあ…

②さようなら。
→ああ、さようなら。