場所：雲来の海・璃月港・西側埠頭
ごきげんよう。一緒に風神バルバトスに祈祷しますか？
魔神任務・第一章第三幕完了後
岩王帝君の死について…
→あら、そのことに関してなら…
よく風神に祈りを捧げるからか、風の中から嫌な空気を感じました。
夫の無事だけ祈るのは、自分勝手だったのでしょうか…
璃月の人々は今も神様のご加護が必要だというのに…
①風神に祈祷してるの？
→…璃月の民が風神に祈祷するなんて、珍しいですよね？
…理由は私の夫、彼は船員なんです。
璃月の伝統ですと、商売事は岩王帝君にお祈りするのが普通ですが…海の上では、風こそが船が無事帰れるかどうかの鍵になる、そうでしょう？
…それに、私にとってお金を稼げるかどうかは重要ではありません。彼が無事に帰ってくることこそが私の望みなんです。
ー宝：無事だといいね。
→ありがとう、あなたの願いも叶うといいですね…もしよければ、これを受け取ってください。
これは風車アスターという植物、人に名飲んでモンドから持ってきてもらったものです。
モンドでは「見える風」という意味があるらしく、これで海に出る夫にご加護があればいいと思いました。
優しい人、どうかあなたにも風神のご加護を。
風車アスター×５
②さようなら。
→ええ、風神でも他の神でも、どうか夫にご加護を…