イヴァノヴィチ

旅商人
場所:雲来の海・璃月港・北埠頭

すまないが、商品は全て品切れだ。また今度にしてくれ。

①君(あなた)は…?
→私はイヴァノヴィチ、スネージナヤの商人だ。商品が到着するのを待ってるんだよ。
璃月人は金を持ってるね…スネージナヤから入荷してもすぐ売り切れになっちゃうんだ。
こんなことになるなら璃月で店を作って、そのまま売ったほうが早いんだ。運搬の監督もしなくていいしね。

②商品は?
→ええ、正確に言うと私は代理商で、売り物はスネージナヤ生産の日用品がメインだ。それから、ここの石珀商人の代理として商品をスネージナヤの工場に販売するんだ。
最近七星商会は我々スネージナヤの上層部に目を付けているんだ…
我々が璃月の商人から石珀を買えたのは、我が国の上層部の努力の結果だと言ってる人もいるが…
その訳に関しては、ノーコメントだよ。
私たちの商品の産量は少なくはないけど、値段はかなり高いんだ。
その分私は璃月の消費者たちを高く評価してるよ。いつも予想以上の消費額を簡単に達成できるからね。

ー宝:この辺り、寒くない?
→君もそう感じるのか?私の気のせいじゃないんだ…
こんなに厚着したのに、まだ寒いと感じるよ。一体どういうことだ…
ああ、私のポケットにあったこの石のせいだった…おそらく故郷にいた頃、うっかりポケットに入ってきたんだろ…
おや?興味があるのかい?鉱石とも言えない石はどうせ商品にならないから、君にあげるよ。
哀切なアイスクリスタル・欠片×1

③さようなら。
→ええ、今度入荷したらまた見においで。

●「七星迎仙儀式」を見るのも目的の一つ。スネージナヤの「氷炉祭」について教えてくれる。