宏宇(こうう)

千岩軍
場所:雲来の海・璃月港・北埠頭から緋雲の丘へ続く階段
関連NPC:大坤(同僚)

旅人か、うちの隊長がいないうちに、なにか話でもしないか?

魔神任務・第一章第三幕完了後

岩王帝君の死について…
→俺も「迎仙儀式」の場にいたが、七星の命令で、俺たちは何も話せなかった。
「送仙儀式」が終わり、このことをみな知った今、俺たち千岩軍に隠すことは何もない…
とは言ったものの…すまない、このことについてはあまり話したくない。
岩王帝君…クッ…

①君(あなた)たちは?
→俺たちはここを守る千岩軍だ。俺は宏宇、そっちのが大坤だ。
璃月港の治安はずっと良好で、この制服を着始めてから大した事件に遭遇したことはないよ。強いて言えば、チ虎岩の泥棒くらいさ。
ところで「海灯祭」は知ってるかい?
毎年初めての満月の夜は璃月港の海灯祭だ。璃月港にとって最も重要な催しだよ。
海灯祭の夜になると、この璃月港の灯りがともされ、まるで昼間のように明るいんだ。
それと璃月港の最も特徴的な浮き灯もある。他の場所じゃ見られない絶景だよ。
とにかく、余所者なら、絶対に見たほうがいいな。

②何か面白いことはない?
→面白いかどうか分からないが、近頃あやしい出来事があったんだ…
家の食器が急に動いたり、椅子が急に倒れたりしたんだ。
友人にその話をした後、重雲という方士を紹介してくれた。そういう訳のわからないことを処理するプロだってさ。
…ところであの方士が来て、まだ何もしてないのに、あやしい現象は全部なくなったんだ!
本当にあやしいよな、俺は今でも訳が分からないよ…

③遠慮する、また用事がある。
→そうか、せっかく時間があるのに残念だ。