桂(けい)

「不卜蘆」の薬剤師
場所:雲来の海・璃月港・不卜蘆
関連NPC:アコ
登場任務:「医心」(白朮伝説)、小さな遠出・常備薬(依頼)

お客さん、薬をもらいに来たんですね?処方を見せてください。

ショップ:薬剤を買いたい。
→処方はありますか?なければ強い薬は渡せません、すみません…

ショップ情報

●レシピ:ハスの実入り茶碗蒸し  2500モラ
●清心               600モラ
●馬尾               240モラ
●ハスの花托            300モラ
●霧氷花の花蕊          1000モラ
●烈焔花の花蕊          1000モラ
●琉璃袋             1000モラ

①処方というのは?
→薬というのは病を治すことはできますが、量を間違えると害をなすこともあります。
量が少なすぎると役に立たず、多すぎると体を壊す、ちょうどいい量の薬は病を治してくれます。
しかし私の実力はまだまだそのレベルになっていないので、勝手に薬を渡すことはできません。
…患者さんの安全のためでも、白朮先生と「不卜蘆」の名声のためでも、こういうことは適当にやってはいけません。
ー不卜蘆について
→見ての通り、ここは璃月港でトップクラスの薬舗です。白朮先生の優れた医術のおかげで、毎日いらっしゃるお客さんはかなり多いです。ただ白朮先生は体があまり強くないので、薬を渡す仕事は私が、薬草の収集は七七が担当してます…
…でも白朮先生の病気に関しては、私もよくわかりません。
初めて白朮先生に会った時から、既に病気にかかっていて今でも完治していません。
「医者は自分を治せない」というやつかもしれませんね。

②さようなら。
→お大事に。
小さな傷や病気でも無視しないでください、いつか大きな病になる可能性もありますから…

●父親とはぐれてしまったアコを見つけて七七とともに対応していた。アコの父親が見つかったあとは母親捜索を冒険者協会に依頼するためにアコに付き添ってあげていた。