卯師匠(うししょう)

「万民堂」のオーナー
場所:雲来の海・璃月港・万民堂
関連NPC:チ虎魚告示板③モン
登場任務:小さな海賊、海に出る!(依頼)

「万民堂」の料理を食べてってみないかい?チ虎岩の人ならこの卯師匠の名前を聞いたことがあるだずだが。

ショップ:お持ち帰りしたい。
→問題ない!何が食べたいんだ?

ショップ情報

●テイワット風目玉焼き         200モラ
●漁師トースト            1025モラ
●鳥肉と野生キノコの串焼き       450モラ
●小麦粉                150モラ
●砂糖                 450モラ
●ソーセージ              840モラ
●ハム                 630モラ
●魚肉                 240モラ
●カニ                 240モラ
●タケノコ               240モラ
●ハスの花托              300モラ
●松茸                 300モラ
●キノコ                180モラ
●ニンジン               260モラ
●ダイコン               350モラ
●絶雲の唐辛子            1000モラ
●レシピ:チ虎魚焼き         1250モラ
●レシピ:米まんじゅう        1250モラ
●レシピ:椒椒鶏           2500モラ
●レシピ:水晶蝦           2500モラ
●レシピ:ミントの和え物       2500モラ
●レシピ:かにみそ豆腐        2500モラ
●レシピ:璃月三糸          5000モラ
●レシピ:ミントの獣肉巻き      5000モラ
●レシピ:龍髭麺           5000モラ
●レシピ:黒背スズキの唐辛子煮込み  5000モラ
●レシピ:揚げ魚の甘酢あんかけ    5000モラ
●レシピ:お食べくだ菜        5000モラ
●レシピ:四方平和          5000モラ

①万民堂に関して…
→俺は「万民堂」の卯師匠、料理の腕は我が娘に少し劣るが、「老舗」の相手するくらいなら余裕だ!
ー①娘?
→香菱は俺の娘であり、愛弟子だ!
香菱に料理を教えたのは、この「万民堂」を継いでもらうためだったが、俺以上の才能があるのは驚いたよ。
それにあの子の才能は料理に革新をもたらす点だ。「老舗」ばかりを尊ぶ璃月の料理界では、かなり珍しい才能だよ。
この「万民堂」は香菱にとって束縛になるんじゃないかと心配して、あの子を「料理修行」に出したんだ。
璃月料理界に革命をもたらすのは、きっとあの子だろうな、ハハッ。
ー②商売の調子はどう?
→ハハッ、「万民堂」の商売はいつだって繁盛してるぞ。
うちの料理を口にしたお客さんは大体常連さんになるからな。
…常連さんと言うと、近頃変わった髪飾りをしたお嬢さんがよく来てるぞ。うちの精進料理を気に入ってくれてるらしい。
でもひとつ気になるのは、彼女はいつも精進料理しか頼まないし、量もかなり少ないんだ。
この前、俺が量を多くしたら、難しい顔をされたぞ…スタイル維持のためなのか?今のお嬢さんはすごいな…
③ここはどういう菜系?
→菜系?「万民堂」にはそういった細かいものはないんだ。
璃菜系でも月菜系でも、この「万民堂系」の前ではみんな同じさ。
うちは大衆向けの食材、食べ慣れた味、そして最高の腕で最上級の料理を作るんだ。
料理というのは腹を空かせた人のために用意するもの。ああいうルールを作った奴らは、料理の本質を分かっていない。

ー宝:おすすめ料理は?
→「黒背スズキの唐辛子煮込み」はうちの看板メニューだぞ。他の場所でも食べられるが、うちより美味しいものはないと思うぞ。
上等の魚に、絶雲の唐辛子と琉璃袋の特製ラー油を合わせ、柔らかさも辛さも絶品だぞ!一口食べれば分かるはずだ!
…ただし、少し辛いから、辛さが苦手な人は食べられないだろうが。
お前さんも食べてみるといい。美味しかったらまたうちにおいでな!
美味しそうな黒背スズキの唐辛子煮込み×4

②さようなら。
→ああ、腹が空いたらまた来てくれ。

●変わった髪飾りをして精進料理しか頼まない客は甘雨と思われる。
●モンの料理勉強のために、厨房を貸してくれた。清心が苦手なモンに好き嫌いをしてはいけないと言っていた。