霖鈴(りんれい)

場所:雲来の海・璃月港・埠頭の倉庫
関連NPC:清昼

こんにちは、君も海を見にきたの?

①君は?
→私は霖鈴、この埠頭に出入りする船舶情報の登録を担当してる…
…まあ、商会の職員で、あのお金持ちたちの雑用係みたいなものだよ。
まあ、嫌な話はやめとくよ。視野をもっと広くするのが青春ってものでしょ?
ほら見て、風も浪もない海、綺麗でしょう。まさに「本物を見る目がないといずれ光を失う」ってこういうことだよ。
へへっ、私が考えた言葉なんだ。結構哲学的でしょ?
ー①まあまあ…
→まあまあだって!?あのね、私はいつか璃月の誰もが知ってる詩人になる人だよ。あの大詩人清昼みたいに!
フン、俗人は私の詩のよさがわからないの。「七星」も私の努力を見てくれない、この仕事だって私に向いてない…
そうじゃなかったら、毎日ここでボーっとすることもないよ…
ー②すごいね!
→わあ、君、センスがいいね。どうやら君も私と同じ、数少ない天才の一人だね!
私に言わせれば、「七星」のお偉いさんも大したことないよ。私のほうが上手くできるかもしれないね。
彼らは毎年「迎仙儀式」でいただいた岩王帝君の神託に従ってるだけだから、功績は岩王帝君のものだよ。
…うっ、今のちょっと声が大きすぎたかな…

②さようなら。
→またね!
海を眺めるのはいいな、空も海も青い…