李槌(りつい)

造船所の労働者
場所:雲来の海・璃月港・造船所
関連NPC:梟総管

よー、何か用か?

①君は…?
→…俺?俺のことか…?俺はただの肉体労働者だ、李槌って呼んでくれ。
これは俺自身がつけたあだ名だ。朝から晩まで槌を振り続けるから…
ああ、いつになったら神様は俺のことを見てくれるだろう。
ー①仕事は…
→仕事…?仕事はまあまあだだ、特に言うことはない。ハンマーであちこち叩いて、たまに梟のおやじに叱られるだけだ。
俺もいい歳だから、このままだと結婚できないし、自分の船と家も買えない。もう未来に期待なんてない…
ー②神の目?
→どうした?お前も神の目に興味あるのか?
聞いた話じゃ、何かに強い執着心を持ってれば、「神の目」が側に現れるらしい。
不思議だろう?…俺はただ神の目を持ちたかっただけだ。ガキの頃からずっと欲しかったから。でも未だに…
もし神の目を持っていたら、きっと俺も伝説の勇者みたいに風を掴み、雨を操り、雷を出すようになれるだろう。
ああ…神の目よ…一体どこにあるんだ…

②さようなら、元気出して。
→ああ…ありがとう、じゃあな。

●岩王帝君について教えてくれる。