アミル

レンジャー長
場所:アビディアの森・ガンダルヴァー村
関連NPC:サグ
登場任務:煙霧のベールと暗き森を抜けて(魔神三章)

こいつら…仕事がない時は勝手に走り回るんだよな。
ちゃんとあのコを見張って、異常があったら報告してくれればいいけど。

(特殊選択肢)世界任務:図書館司書のロングバケーション時
隣の女性について…
→おい、声が大きいって。あの女性、リサって言うのか?
リサ…リサ、なんて美しくて優雅な名前なんだ。
君があの場面を見逃したのは残念だよ…さっき、彼女が俺に話しかけてくれて、サグの名前を聞いていったんだ、へへっ…
あの様子だと、彼女も動物に優しい人みたいだな。ただ、動物との付き合いについてはそんなに詳しくないみたいだ。
さっきサグを撫でてた感じから見て取れたんだ。まあ、俺が教えてあげられるから、平気さ。
俺たちは一緒に沢山の犬を飼って、一緒に…
……
(妄想に浸って独り言を言い始める…)

①こいつら…?
→ああ、このモフモフたちだ。毎日落ち着きなく走り回って、やかましいやつらさ。
仕事の時は真面目なんだけどな。そうじゃないときは、俺からの説教だ。
ーモフモフの…レンジャー長?
→ははっ、何か誤解してないか?仲間じゃなくて、犬たちのことだ。
こいつら普段はこんなだが、いざって時は頼りになる救助犬なんだ。俺たちがパトロールをする時の相棒で、助手といったところかな。
で、救助犬たちの管理と訓練は俺の仕事というわけさ。
サグは俺の一番優れた生徒だから、救助犬小隊のリーダーを任じた。万が一レンジャー長やレンジャーたちが見つからないときは、救助犬に助けを求めるといい。

②あのコ…?
→ああ…彼女はうちの見習いレンジャーなんだ。
(魔神任務第三章第五幕クリア前)彼女…体がよくないから、ここに来たのは勉強のためでもあるけど、休養のためでもあるんだ。
若いのに強がりで、彼女の体がちょっと心配なんだよな。
(魔神任務第三章第五幕クリア後)彼女は病み上がりなのに、最近は少し頑張りすぎてるみたいだ。
毎日あちこちを駆けずり回ってるのを見ると、やっぱり少し心配だ。また人を救うために一人で大雨の中に駆け付けるんじゃないかって。
(共通)だから救助犬たちには、彼女の様子に注意するよう命令してある。問題があったとき、いち早く俺に知らせてくれれば、彼女を手伝えるかもしれないからな。

…宝:私も手伝うよ。
→ありがとう。君みたいな熱心な奴が、もっとレンジャー隊に入ってくれるといいんだが。
ところで、アビディアの森に行くのか?それなら、いつも俺が使っている薬草を持っていくといい。いざという時に必ず役に立つから。
サウマラタ蓮×4

③さようなら。
→ああ、またな。順調な旅になりますように。