イダリ

学者
場所:アビディアの森・スメールシティ手前の木の橋付近

もし答えを見つけられる者がいるとしたら、きっと俺なんだ。

①何の答え?
→目の前にある最大の課題は何だと思う?俺が探している答えはまさにそれなんだ――「死域」だよ。
最近、死域の問題はより深刻になってきていて、出現頻度が高くなるばかりか、規模もどんどん大きくなっている。
神の目を持つ者は少ないから、毎回彼らに頼って解決してもらうっていうのも、現実的な方法じゃない。
そこで、俺の出番なんだ――根本から死域問題を解決する!
ふふん、俺がこの難題を片付けた暁には、きっと教令院で名を馳せることになるだろう。賢者の座にだって就けるかもな!

②さようなら。
→待っていてくれよ!俺ならきっと解決できる。

魔神任務第三章第五幕クリア後

新しい課題…新しい課題…はあ、本当に悔しい!

①何の新しい課題?
→俺たち学者がいっちばん怖いものが何か知ってるか?
――研究目標を失うことさ!
俺は運が悪すぎるのかもしれない。今までの研究課題が突然研究の意味を失ったんだ。
もともと、この難題解決で教令院で名を馳せようと思ってたのに…今じゃ全部台無しだ!
賢者の椅子が四つも空いている今が一番いいタイミングなのに、俺は…
いや、まだ諦める時じゃないかもしれない!賢者はそう易々と選ばれるものじゃない。
もしそれまでにもっと重要で、もっと未来のある研究目標を見つけられれば、まだチャンスは…

②さようなら。
→…まだ諦める時じゃない!