グラブジル

蛇使い
場所:アルダラビ河谷・オルモス港西側・裏通り
登場任務:ベイビー計画(依頼)

(魔神任務第三章第五幕クリア前)新しい生活は大変だが、マハールッカデヴァータ様のご加護があり、すべてが希望に満ち溢れますように…
(魔神任務第三章第五幕クリア後)新しい生活は大変だが、草神様のご加護があり、すべてが希望に満ち溢れますように。

①新しい生活?
→俺は以前、雨林の住民で蛇を扱う仕事をしていたんだ。だが、最近は港に移住して、大道芸で生計を立ててる。
港での生活は野外を彷徨うよりも便利だと思ってたんだがね…来て気付いたよ。ここの人も大変なんだってね。
雨林では、いつも瞑彩鳥の鳴き声を聞きながら早起きして食材を探していた。港では、船隊の角笛を聞きながら起きて仕事をするんだ。
雨林に帰って原始的な生活をすることはもうないだろうが、家で共に歩く仲間たちと、月の下で歌いながら物語を紡いだ時間は決して忘れない。
色とりどりのキノコや果物を火にかけて焼き、俺たちの目の前には虹のような絵巻が…あぁ…実に素晴らしい。

…宝:レンジャー長は異議を唱えるかもしれない。
→それは…もちろん、彼らに知られるわけにはいかない!
前に一度、大きな尻尾を持ったレンジャー長に見つかったことがあるんだ。彼に頭を思いっきり叩かれて、とても痛かったのを覚えているよ。
でも、救助犬に引き摺られてガンダルヴァー村まで行ったのは、とてもユニークな思い出になった。いつか君も試してみるといい。
…なんてな、冗談だ!身の安全のためにも、レンジャー長のいうことは聞いたほうがいいぞ。
何しろ、雨林にあるのは食べられないモノだけではない。安全な食材を使えば、美味しい料理だって作れるんだ。
雨林サラダ×3

②(魔神任務第三章第五幕クリア前)マハールッカデヴァータについて…
→マハールッカデヴァータ様の物語は、「希望」の一番の証明なんじゃないか?
彼女は大きな災難を前にして、己を犠牲にスメールの土地を守った。
神の命は尽きたが、この大陸の上に、海の中に生きる他の生き物の命は繁栄し続けることができた。
ああ…ヴァナラで歌い継がれていた歌をまた思い出したよ。
今度、演出してみようかな?きっと金になるはずだ。何せ、マハールッカデヴァータ様を愛していないスメール人など、どこにもいないんだからな。!
②(魔神任務第三章第五幕クリア後)草神について…
→草神様の物語は、「希望」の一番の証明なんじゃないかな?
彼女は大きな災難を前にして、自分の力を犠牲にスメールの土地を守った。
だからこの大陸の上に、海の中に生きる者たちは繁栄し続けることができたんだ。
ああ…ヴァナラで歌い継がれていた歌をまた思い出したよ。
今度、演出してみようかな?きっと金になるはずだ。何せ、草神様を愛していないスメール人など、どこにもいないんだからな!

③さようなら。
→ああ、また!みんなどんどんよくなるさ!