アキム

売り手
場所:アビディアの森・スメールシティ・ランバド酒場前の広場
関連NPC:ニマハリム(幼馴染)
登場任務:セメン土(依頼)、セメン土の使い道(依頼)、迷夢と虚幻と欺瞞(魔神三章)

アキム:安物とをは訳が違う。俺んとこの品が他と同じに見えるのか?
ハリム:他と違ってても、より価値のあるものとは限らないわ。
それにみんなアーカーシャから学んだ技術じゃない、違いなんてあるの?
あんたが幼馴染じゃなかったら、わざわざ買いに来るなんてことしないわよ。
アキム:知識のベースは同じだが、土台の上に乗ってるものは違う!
他と比べたら、俺は誰よりも新しいアイデアに秀でてる。それに、色んな泥土材料を試してきた…
ハリム:ふんっ!やっぱりね!新しい材料を買うために私から多めに取ろうと思ってたんでしょ!

魔神任務第三章第五幕クリア後

アキム:安物とをは訳が違う。俺んとこの品が他と同じに見えるのか?
ハリム:他と違ってても、より価値のあるものとは限らないわ。
それにみんなアーカーシャから学んだ技術じゃない、違いなんてあるの?
アキム:まあまあ。アーカーシャが止められた今、やり方は人それぞれなんだからよ!
ハリム:あんたの腕を認めてるわけじゃないわ。あんたが幼馴染じゃなかったら、わざわざ買いになんか来ないわよ。
アキム:知識のベースは同じだが、土台の上に乗ってるものは違う!
他と比べたら、俺は誰よりも新しいアイデアに秀でてる。それに、色んな泥土材料を試してきた…
ハリム:ふんっ!やっぱりね!新しい材料を買うために私から多めに取ろうと思ってたんでしょ!

●陶芸家だが瓦職人も兼務している。泥土を研究していて、より頑丈な建材を造ろうとしている。旅人に妙な材料の採取を依頼し、調合比率を試行錯誤した。そして完成した混合型泥土を「セメン土」と名付けた。
●セメン土の可能性は、想像をはるかに超えていたようで壺や器はもちろん、建物の穴の補修にも使えるため、注文が追い付かず、材料が不足している様子。セメン土を使って「泥んこ戦士」を作ろうとしているニマの想像力を感心していた。
●セメン土で台所を作った人の多くが、しばらく経ったら泥土に割れ目ができてしまう事態が発生。修理の必要な家が多すぎるため、剥がれた「セメン土」を回収する暇がないため、壺に入れて置いておくよう頼んでいるが、まだ回収できていないためその回収を旅人に依頼した。
●セタレがスメールシティに来たばかりの頃は、よく彼女の世話をしていた。父親は左官で、造形を学ぶ中で、泥細工に興味を持ち始めた。父親は数年前に足を折る大怪我を負い、引退し、オルモス港で隠居生活を送っている。
●セタレから情報を得るため、ナヒーダの「憑依」の対象に選ばれた。