ハルヴァ

税務員
場所:昼…アビディアの森・スメールシティ・港口、夜…アビディアの森・スメールシティ・トレジャーストリート・メナケリーショップ
関連NPC:シャフバンダル

シャフバンダル:ハルヴァ、また商人たちの税率を緩和したのか?
商人たちの反対意見を恐れてはならんと言ったはずだろ。彼らには根気よく、時にはソフトに…また時にはハードにだな…
ハルヴァ:コホンッ…お言葉ですが、なにも問題ないと思います。
我々が徴収した税金のほとんどは学者の研究費となりますが、教令院はさほどお金に困っていません。
それとは逆に、商人を追い詰めてしまうと、商業の流れに悪い影響を与えます。ですので、税金の緩和はデメリットが…
シャフバンダル:子供じみた発想を!お前の仕事はなんだ?税金の徴収だろうが!決して商業の推進ではない。
商業については、自ずと他の解決策がある。我々ナーヴェドが心配するようなことじゃないんだ。
お前はまだ研修中だろ、まずは自分の仕事をしろ。いいな?
ハルヴァ:は、はい…

ふふ~ん、今日はどんな新しい品が入ったのかな~?

ジュエリーを選んでるの?
→あっ、いえ…選ぶというより、鑑賞しているだけです。
私はまだ研修中の税務員に過ぎませんので、こういったものを買うお金はありません。ただキラキラとした綺麗なものを見ると、とても楽しい気持ちになれるのです。
ふぅ…毎日上司から叱られてばかりで、自信がなくなっていました…
ですので休みの時間は、自分の好きなものを見てリラックスしているんです。

②さようなら。
→さようなら。私はもう少し見て回るとします。