クシュジ

学者
場所:アビディアの森・スメールシティ・スメール教令院
関連NPC:リファエット

このままだと、課題が終わる前に、俺の首が先に折れるわい…

①大丈夫?
→首…首が痛い…
占星術を研究する学者なら、誰もが経験する試練なのかもしれない。星空を仰ぎ見る時、星空の重圧が首にのしかかるんだ。
しかも、長年フォンテーヌ技術に頼ってきて学院の水占装置も、経費不足でメンテナンスが停止された。まさに泣きっ面に蜂さ。
我々のように重要プロジェクトに参加できなかった学者は、最も原始的な方法に頼るしかない…
新任のグランドキュレーター…占星術の価値が分かるといいんだが…

…宝:お大事に。
→ありがとう。
今の唯一の慰めは、教令院にもっと重要な研究プロジェクトがあることだ。そのおかげで、俺たちの成果に対する要求もかなり緩和されてきた。
これでオレも、今より健康を管理するための時間を作ることができる。
首の痛みを根治させることはできないかもしれないが、適切な食事を取れば視力を回復させられると聞いた。そのために特定の食べ物を我慢して食べるのは、それほど難しいことじゃない。
ニンジン×10

…①新任のグランドキュレーター?
→ああ…お前みたいな若いもんは、俺より情報を多く知ってるはずだろ。
今のスメールシティでは、我々一般学者も下城区の理髪師も、みんなこの件について話してる。
もしも新しいグランドキュレーターが占星術に興味を持つ人なら、経費を申請して水占装置をもう一度起動できるかもしれない。
そうすれば俺も、空を仰がなくてよくなる。
こう考えると…やはりリファエットが当選したほうがいいかもな。

②さようなら。
→さようなら。もう少し休むとしよう…