フユマン

学者
場所:アビディアの森・スメールシティ・スメール教令院
関連NPC:ヴィクラム、リファエット

(魔神任務第三章第五幕クリア前)今の雨林で汚染を防げないのなら、あそこにある生態を変えるしかないだろう…
(魔神任務第三章第五幕クリア後)雨林の汚染が減ったからといって、もう心配ないと思ってはならない…
(共通)過去の研究内容を知恵の殿堂で申請しよう…もしくは、リファエットに聞くか。

学院フェス期間中
わざわざ静かな場所を探して考えごとをしていても、やはり騒がしい学生たちに邪魔されてしまう。
実を言うと、俺は学生の頃からこの種の祭りとか、試合とかに興味がないんだ。
試合で勝ったからって研究成果が増えるわけでもないし、名声を得たって一時的な注目を浴びるだけ。
…でも実際の状況を見ると、俺みたいに実務に励む人のほうが少ないんだろうな。

①何を考えてるの?
→(魔神任務第三章第五幕クリア前)「死域」は我々生論派がかねてより解決したいと思っている難題の一つだ。
現在神の目を持つ者やレンジャー隊の努力で、「死域」によるスメール人の生活への影響はない。
だが我々学者が目標としているのは、根本的な問題の解決だ。
(魔神任務第三章第五幕クリア後)雨林の生態は我々生論派が一番注目する問題の一つだ。
「死域」の汚染は大いに改善されたが、今後新たな問題が現れないなんて、誰にも保証できない。
(共通)この件に関して、学者たちによる雨林考察の最新報告も、書記官に再び整理してもらうよう頼もうと思ってる。
書記官の仕事は記録することだが、彼の鋭い眼力なら、必ずや異常を見抜くことができるはずだ…

②リファエットについて…
→彼はとても博識な若い学者だ。少し口下手ではあるが、書物にとても詳しい。彼について聞いたことはないか?
ー①聞いたことある…
→それは珍しいな。彼はいつも研究に没頭してるから、あまり外に出ない。
もし彼がグランドキュレーターの人選に入ってなかったら、彼を知る若い学者は今よりも少ないだろう。
まあでも、俺は彼に期待してるよ。あのヴィクラムに比べれば、彼のほうが学者にふさわしいからな。
しかし、賢者のお偉方がどう思うかは分からん。結局投票をするのは、賢者たちさ。
ー②聞いたことない…
→はぁ、いつも研究に没頭してるから、あまり外に出ないんだ。だから話題もほとんどヴィクラムに持っていかれてる。
もし彼がグランドキュレーターの人選に入ってなかったら、彼を知る若い学者は今よりも少ないだろう。
まあでも、俺は彼に期待してるよ。あのヴィクラムに比べれば、彼のほうが学者にふさわしいからな。
しかし、賢者のお偉方がどう思うかは分からん。結局投票をするのは、賢者たちさ。

③さようなら。
→ああ、さようなら。