学生
場所：アビディアの森・スメールシティ・スメール教令院・知恵の殿堂
登場任務：星は何も言わない（レイラデート）
……
こんにちは、何かお困りですか？
学院フェス期間中
はい？この時間帯に私に話しかける人がいるなんて。学院祭に参加しないのですか？
うーん…何が面白いんでしょう…実は賑やかな雰囲気が苦手で、よく分からないんです。
でも賑やかなイベント自体は嫌いじゃありません。イベントに参加した学生が多ければ多いほど、ここは静かになりますから。
①あなたは…
→私は知恵の殿堂に本を借りに来た学生です。最近、追加貸し出し許可を申請したんですが。
普通に借りることのできる共通知識の本をそろそろ読み終わりそうなので、先生には早く申請を許可していただきたいです。
ー何かオススメの本とかある？
→知りたい学院や専門知識の方向性によりますが。
方向性がわかれば、書籍のリストをお出ししますよ。
ただ、知恵の殿堂は教令んの学者や学生にのみ本の閲覧権限を開放していますから、まずは証明書を確保する必要がありますね。
②邪魔してごめんね。
→お気になさらず。
●午前零時ごろ、空から黒い影が「知恵の殿堂」の真ん中に降り立ったのを目撃していた。状況を確かめようとしたが、その黒い影に想像もできない速さで後ろに回り込まれ、気絶させられてしまっていた。閉館後の「知恵の殿堂」にいたのは、読書を継続するために閉館前に隠れて、その後侵入していたからで、ごく基本的なやり方らしい。