シェイクズバイル

「ズバイルシアター」のマネージャー
場所:アビディアの森・スメールシティ・グランドバザール・ズバイルシアター
関連NPC:イナヤ、エイブ、オルモス港告示板⑥カリミ取引所告示板⑪クーロシ、シャリフ、ソリン、フーシャング
登場任務:虚空の鼓動、熾盛の劫火(魔神三章)、智者へ(ニィロウ伝説)

こんにちは、インタビューに来た記者なら、お断りさせてもらうよ。

①あなたは…
→私は劇の作家とマネージメントをやっている者だ。この木のうろにあるズバイルシアターを経営している。
それ以外にも、作曲、振り付け、舞台設計、動作指導なども担当してる。
劇団のメンバーは多くない。クーロシを除けば、みんなほとんど他の仕事と掛け持ちしてるんだ。
だから特に用事がない場合は、ここの作業員の邪魔をしないでやってくれ。もちろん、私も含めて。
ークーロシについて…
→クーロシか、才能は至って平凡。演出の動作は硬いし、歌も時々スヴァンより外すことがある。
唯一の長所が、何度挫折してもくじけないところだ。未だに役者の仕事をあきらめていない。
私は高いスタンダードを持っているが、まだ諦めていない学生を見捨てるようなことはしない。彼がこれからも素直に指摘を受け入れてくれる以上、引き続き指導をするつもりだ。
何せ、すべての役者がニィロウのような天才という訳ではないんだ。
おっと、あやうく忘れていた。新しい劇の台本について、彼と話をしなければ…

②さようなら。
→ああ。

智者へクリア後

おお、君か、シアターへようこそ。

①最近どう?
→相変わらず、ここの劇団の作家兼マネージャーとして、経営に忙しくしてるよ。
劇団のメンバーは多くないから、クーロシ以外はほとんど全員が、他の仕事を掛け持ちしているんだ。俺も作曲、振り付け、舞台設計、所作指導やらを受け持ってる。
でも、最近は新人が入ってきて、ひとつのことに打ち込める時間が増えた。シアターもより賑やかになったしな。
ークーロシについて…
→クーロシか?あいつの才能は至って平凡だ。動きの演出は硬いし、歌もスヴァンより外すことがあるくらいだ。
唯一の長所は、何度挫折してもくじけないところだな。未だに役者の仕事を諦めちゃいない。
俺は我ながら要求の高い方だと思うが、まだ諦めていない学生を見捨てるようなことはしない。あいつが素直に指摘を受け入れ続ける限り、引き続き指導するつもりだ。
何しろ、すべての役者がニィロウのような天才って訳じゃないからな。
おっと!危ない危ない、忘れてた。新しい劇の台本について、あいつと話さないと…

②ニィロウとイナヤについて…
→ニィロウはイナヤにダンスを教えているんだ。正直、なかなか大変そうだ。ダンスは小さい頃から習うべきものだからな。
だがイナヤはとても勤勉でな、ニィロウに与えられたダンスの課題以外にも、自主練をしているんだ。
今の調子でいけば…あと数年もすれば、あの子もステージに立てるようになるだろう。
まあそれも、ニィロウのように優秀で根気強い先生がいなかったら、倍の時間がかかってたかもな。

③さようなら。
→また来てくれよ。

●教令院から公演の中止を何度も命じられてきたが背いてきたが、然るべき手続きはきちんと行ってきた。突然シャリフからシアター打ち壊しを告げられた際には流石に頭を抱えていた。
●教令院の学者と討論対決をするというニィロウの考えを無謀と考えたが、これ以上事態が悪化することもないので止めることはなかった。シアターの事務はしっかりと管理してきており、手続きや許可が欠けたことは一度もないため、教令院の行動は理不尽だと考えている。教令院が規則を無視するのはイナヤが関係しているかもしれないが、彼女もシアターの人間であり守るべき人物だとしている。危機的な状況でも前も向いて諦めないニィロウを「彼女」に似てきたと言っていた。彼女とはニィロウの先生にあたる人物。
●草神救出計画の計画に加わったニィロウの身を心配していた。ニィロウが万が一捕まったら命を賭けてでも助けると宣言している。
●作戦成功の祝宴をシアターで開催するニィロウの手伝いをしている。招待の手紙へ返事をしてこない人たちに苦言を呈していた。