場所：アビディアの森・スメールシティ・スメール教令院入り口
関連NPC：ラドプ、ファルシ
登場任務：大樹（依頼）、大樹・根を張る（依頼）、大樹・成長（依頼）
うぅ、幸い…聖樹の根系はすべて正常です。
①あの薬について…
→この前、一緒に撒いた薬のことですね？
うぅ…ラドプとファルシはまだそれを改良し続けています。
効果はかなりあるのですが、ラドプが入れた「生理催吐剤」他の人をすごく気持ち悪くさせてしまうんです。
そして何故か分からないけど、この薬はキノコンも引き寄せてしまいます。
ラドプが改良方法を早く思いついてくれたらいいんですが…
ー二人は大丈夫？
→学術的角度から言えば、今二人はとても喜んでいますよ。研究成果があり、証拠となるデータも集められているんですから。
でも、生活面から言えば…二人ともご飯を食べる時間がなくって、規則正しい生活ができていないんです…
彼らの言葉を借りれば、これは研究の代価だそうです。
②さようなら。
→ええ、さようなら。
今度薬を撒く時、またあなたたちの力を借りるかもしれません。そのときはよろしくお願いしますね。
●スメール教令院「アムリタ学院」所属の学生。「聖樹」を研究している。「聖樹」に不測の事態が起きた時のことを考えて悩んでいた。旅人に「聖樹」の根の状況を記録するのを手伝って欲しいと依頼してきた。
また、聖樹の状態維持も重要のことで、とんでもない臭いの薬を聖樹に撒いているが近隣住民や子供たちからは迷惑がられている。本人はその臭いに慣れている様子。
●旅人の手伝いもあり、聖樹は良い状況がしばらく続くとのことだった。高いところが苦手なので聖樹の写真撮影を旅人に依頼した。