間章(スメール編)

伽藍に落ちて(がらんにおちて)

●夜を飛ぶ鳥は三段へと落ちる(よるをとぶとりはさんだんへと落ちる)
血縁者の情報を得るため、パイモンと共に再びスラサタンナ聖処に行きナヒーダを訪ねることにした。途中、ある話題について話し合っている人たちを見かけた…

●乱世輪舞(らんせりんぶ)
世界樹の内部にいた散兵の行動が、思いもよらぬ結末を引き起こした。そして、あなたは唯一の目撃者である。その変化を確かめるために、あなたは稲妻へと向かった…
世界樹の内部にいた散兵の行動が、思いもよらぬ結末を引き起こした。そして、あなたは唯一の目撃者である。その変化を確かめるために、あなたは稲妻の各地に赴き、散兵と「雷電五箇伝」に関する詳細を確認することにした。しかし、散兵が救おうとしていた人たちは、救われていなかったようだ…

●幕切――傾奇の末(まくぎれ――かぶきのすえ)
様々なことがあって気持ちが沈んだ。スラサタンナ聖処へ戻って、これらのことをナヒーダに伝えることに決めた…

様々なことがあって気持ちが沈んだ。スラサタンナ聖処へ戻って、これらのことをナヒーダに伝えることに決めた。ナヒーダはあなたのヒントを受け、散兵が世界樹に入る前に意図的に隠していた秘密を思い出した。その謎を解いた後、皆は散兵により消されたすべてを思い出した…