妖狐(ようこ)

場所:鳴神島・鎮守の森・三川花祭会場
登場任務:秋津ノ夜森肝試し大会(伝説)
関連NPC:有楽斎、河童一つ目小僧

今度また三川花祭をやる時、そなたは来てくれるか?

●秋津ノ夜森肝試し大会の会場にいた妖怪。妖怪も人も参加できる祭りを開催したかったので肝試し大会の会場に現れた。百鬼夜行の時代は終わり「三川花祭」を開くような妖力は残っていないが、人と接触し、感謝の気持ちを伝えたいという。秋津遊撃を用意したのも妖怪たちだった。秋津遊芸を用意したのは数百年前に妖怪と人間が出会った物語を参考にしたためだった。人が消える原因はわからないが、人が来なくなった後、神里綾人がやってきて、その後肝試し大会が開かれていた。人と妖怪を繋げてくれた一斗に心から感謝していた。一斗の子分たちが見た幽霊や旅人が出会った着物の女性のことは全く知らなかった。その女性について調べる手伝いもしてくれた。全ての真相が明らかになり、荒瀧一斗が「三川花祭」の開催を宣言した時にはとても喜んでいた。夢は有楽斎のような大妖怪になること。