場所：アビディアの森・スメールシティ・スメール教令院エントランス
関連NPC：カリーナ、サーチェン
登場任務：盛典と慧業（伝説）、「サーチェンが残した文書」（世界）
どうです、何か情報を手に入れられましたか？
●スメール教令院の学院祭企画委員会のメンバー。学院祭について聞きに来た旅人たちに説明をしてくれた。「学院フェス」と「学院トーナメント」について教えてくれた。クラクサナリデビの意向で今回の学院祭には砂漠の民たちも招待することになっており、雨林でも砂漠でも名声が高い旅人とパイモンに学院トーナメントの「特別評論員」として参加して欲しいと依頼してきた。
●二十年前の学院トーナメントで起きた出来事については詳しくは知らないが、彼が学院祭企画委員会のメンバーとなるきっかけとなった先輩は、その学院トーナメントで「才識の冠」が紛失されたことをヴィカスに語っていた。「才識の冠」は一時的であれ紛失となれば大問題になる代物だったため、その人物は紛失したことを隠していたが、最終的には仕事を辞めて教令院を離れたという。その真相について内部から調べるために企画委員会に参加したが、特に収穫はなかったとのことだった。サーチェンの文書を持っているエルマイト旅団の傭兵について教えてくれた。