マメール

場所:ベリル地区・エリナス・メリュシー村へ続く湖の近く
関連NPC:アイルス、ヴィルダ、カイカーウス、カイクバード、グラシュティ、ジェイコブ、シャナ、セイモア、プーカ
登場任務:古き色合い(世界)

ねえ…(旅人)、パイモン、村で待っててくれる?絵の具を片付けたら、すぐ行くから。

●メリュジーヌの画家。アイルスたちに絵を持って行かれそうになっていた所を旅人に助けられる。芸術コレクターを自称する、ジェイコブがやってきて描いている絵を購入したいと言ってきたという。モラは不要なため、モラのことを言い出してきたため申し出を断っていた。
●絵の具を探しにいった先で捨てられていたセイモアを発見し、家に連れ帰っていた。メリュシー村の住人は彼女の絵を理解できないため、あまり話すことがないとのことだった。
●「赤い石」を原料にした絵の具を使用している。
●ジェイコブに騙され、自分の絵を理解してくれるのはセイモア以外誰もいないと思っていたが、旅人とパイモンが理解できたことで、とても嬉しそうにしていた。「お父様」という存在の声を聞くことができ、セイモアの修理方法も「お父様」に教えてもらっていた。
●メリュジーヌが生まれる時に一緒に生まれる「しるし」をセイモアに入れることで治ると「お父様」に言われて使用した。「しるし」はメリュジーヌが美しい世界に誕生して初めて貰う記念品で生命の証でもある。
●ジェイコブにより旅人が障壁に閉じ込められた際、ブリーチャープリムスがその障壁を攻撃し一命を取り留めた。その後、「お父様」の依頼により旅人とパイモンの絵を描くことに。その絵の力により巨獣エリナスの意識空間に入ることができた。「お父様」とは巨獣エリナスのことだった。
●本当の主人であるマリアンを探すというセイモアについて行こうとしたが、危険であるためセイモアに止められてしまう。見つけた際には必ず戻って来ると約束するセイモアの言葉を信じ、去っていった。