言笑(げんしょう)

料理人
場所:碧水の原・望舒旅館の厨房
関連NPC:ヴェル・ゴレット(オーナー)望舒旅館告示板⑩、⑭
登場任務:ガルシアの賛歌(世界)

ん?なんだ?ここは部外者以外立ち入り禁止だ。

①えっと、君は?
→俺は言笑、シェフだ。
用がなければ出ていけ。
ーシェ、シェフ?
→そうだ、今スープを作ってるのが見えてるだろう?
まあ、確かにシェフに見えないってよく言われる。
実は俺は昔、裏社会の者だったが、その時うっかりオーナーのものを盗んだんだ。
それで、ボコボコにされて、牢屋に入れられた。
出所した後、オーナーはシェフとして迎え入れてくれた。
そしたら俺は強盗よりもシェフのほうが楽しいって気付いたんだ。
これが本当の俺だ。

②さようなら。
→ああ、また…いや、もう来るな。

条件任務未確認

ん?また勝手に入って来たのか?

①ごめん…
→問題ない、恩返しは大事だからな。
あの時、お化けの件で世話になったから、これくらいは大目に見てやるよ。
ー①身の上について…
→なんでまたその話をするんだ。俺はシェフだ。
まあ、確かにシェフに見えないってよく言われる。
実は俺は昔、裏社会の者だったが、その時うっかりオーナーのものを盗んだんだ。
それで、ボコボコにされて、牢屋に入れられた。
出所した後、オーナーはシェフとして迎え入れてくれた。
そしたら俺は強盗よりもシェフのほうが楽しいって気付いたんだ。
これが本当の俺だ。
ー②最近調子はどう?
→悪くないさ、あれからもう変なものも見てないしな。
たとえ出てももう怖くない。女将が友人を通して、重雲という方士と知り合ったんだ。
彼は妖魔退治のプロだと聞いた。もしお化けが出たら、彼を呼べばいいってことだ。

②さようなら。
→ああ、飯はしっかり食えよ。

●お化けが苦手。その料理の実力は璃月でも指折。香菱も一目見て彼が腕のいい料理人だと見抜いた。月逐い祭の料理王決定戦決勝で香菱と対決。かなり緊張してしまい最初は本来の腕が出せる状態ではなかったがグゥオパァーの応援や香菱の言葉で本領を発揮する。結果は2位だったが、それでも1票差だった。
●「大根入りの野菜スープ」のレシピ式を研究しているガルシアと路通に飽きれていた。
●料理王決定戦以降は、香菱とは好敵手であり友達にもなり、香菱は時々、望舒旅館に行って言笑と料理について話し合っている。