六(りく)

場所:碧水の原・軽策荘
関連NPC:嘉義(父)軽策荘告示板⑥

ねえ、冒険者みたいな人、あなたは神の目を持ってる?

①持ってない。
→それは大変だ。神の目を持ってない冒険者は人々の印象に残らないよ。
なぜかというと、神の目は元素の力を操ることができて、普通の人よりすごいんだ。
とにかくメリットだらけだよ。本にもそう書いてあるし、本の中にある有名な冒険者はみんな神の目を持ってるもん。
あなた、神の目すら持ってないんだから、英雄になる夢は見ないほうがいいんじゃない?
ー①でも元素の力を操られる。
→嘘だ、読んだ本にそんなことは書いてなかったし、聞いたこともないよ。
子供だからって騙せると思わないで…
ー宝:「神の目」がなくても冒険できる。
→侠客とかの話かな?それは嫌だよ。
私が冒険の話が好きだって聞いて、村のおじいさんやおばあさんは侠客の本をたくさんくれたけど…
読んでみたら主人公は男の人ばかりだった!そんな話、好きじゃないよ!
…読んだことがない?じゃあ、これあげる。とにかく、私は侠客になりたくない!
侠客記・山叟編

②どうして神の目に拘るの?
→だって神の目がほしいんだもん。
神の目があれば地位とお金が手に入る。そしたら父さんも母さんも村に戻って、璃月港にいなくていいもん。
神の目のことを他の子に教えたら、みんなほしいって言ってたよ。

③教えない。
→フン、なんだ、見たことがないわけじゃないよ。