嘉義(かぎ)

千岩軍
場所:雲来の海・璃月港・総務司前
関連NPC:光之、「白老師」、六(娘)

旅人か、こんにちは。
娘の絵を見てみないか?

①君(あなた)は?
→「千岩牢固、揺るぎない。盾と武器使ひて、妖魔を駆逐す。」我々は璃月を守る千岩軍だ。
千岩軍の一員になって、璃月港を守るのが俺の誇りだ。
…それはそうと、実を言うと俺は軽策荘の付近で仕事したいんだ。
俺の娘がそこにいるからな…

②娘さんに関して…
→六と言って、みんなから六ちゃんと呼ばれてるんだ。女房はあの子を産んだ時に難産で亡くなったんだ。今は軽策荘の年寄りたちが世話をしてくれてる。
…あの子はまだ小さい。どうやってこのことを説明すればいいのやら…仕方ないから、母親はずっと璃月港で働いていると騙している。
…はあ、ひとりで璃月で仕事してから、もう長い間あの子に会ってない。前回抱っこした時はこの槍よりも軽かったな…
ちゃんと食べてるだろうか?
ちゃんと元気でいてくれてれるだろうか?
友達はできたのだろうか?
はあ…六、父さんは会いたいよ…

③さようなら。
→さようなら、旅人。
軽策荘に行く機会があったら、六という女の子に、父さんは元気だよ、いつか会いに行くって伝えてほしい…

●通報を受け詐欺師の「白老師」を逮捕しに来た。