茂才公(しげさいこう)

場所:雲来の海・璃月港・和裕茶館
関連NPC:昌虎茶博士劉蘇
登場任務:次回お楽しみに(依頼)

茂才公:ハハハッ…この劉蘇はさすが璃月の有名な講談家。古華派の看板が壊された回は、特に面白かったよ…
昌虎:ははは、それは旦那がいたから、あの博士劉蘇も全力を出さなければならなかったんですよ。
茂才公:そういえば、お間の前任者も古華派出身だったな。武器の扱いはいまいちだったが、蹴り技はなかなかだった。
一日で千里を走り、さらに雲と月も追いつけられると彼に言われたことがある。
昌虎:ほー!すごい人じゃないとあなた様の使用人にはなれないですよ、ヒャヒャヒャ…
茂才公:ちょうどあの頃、うちの次男が毎日元気すぎて困ってたものだから、彼に息子を輿に乗せてどこか行ってこいと命令したんだ。
昌虎:坊ちゃんは元気ですね、将来きっと旦那と同じように人中の龍になりますよ。
茂才公:どうなったと思う?息子はそのまま三日三晩走らせて、食事や寝る時も休ませなかった。
屋敷に戻ったやつはそこに座り込んで動かなくなったんだ。古華派創始の石像とかなり似ていたよ…だから代わりにお前を雇ったんだ。
昌虎:ははは…旦那は面白いですね。創始者の石像ということは…彼も悟りを開きましたね、ははは…
茂才公:はあ、少しやつに会いたくなったな。そういえば…お前も「花轎免許証」を持ってるんだっけ?
昌虎:ハハハハ…ハハ…あ…
旦那の…それはつまり…?

●茶博士劉蘇の講談を聞いている。『裁雨の声』の続きを中々話さない劉蘇にイライラしている。
●ファデュイと繋がっており、常九から石珀を手に入れようとしていたが、情報漏洩により飛雲商会にしてやられた。
●雲董の芝居が終わった後、マクシムとともに雲董を食事に誘っていたが旅人の登場で慌ててその場を去っていった。