一柱(いっちゅう)

場所:昼…雲来の海・璃月港・緋雲の丘建物最上階の通路、夜…雲来の海・璃月港・緋雲の丘大通り
関連NPC:一弦(妹)長順

一柱:一弦、帰ろう…
一弦:嫌だ!母さんのところに行きたい…!
一柱:でも母さんはもう帰ってこない…
一弦:うう…なんで…悪い子だから…?
一柱:違うよ…
一弦:でも…でも…黒い服のお姉さんがここに送ったの見たのに…うう…
一柱:あのね、実は…実は母さんはもう星になったんだよ。
一弦:母さんはもういつもみたいに寝てないってこと?…またうそだよ、信じないよ…
一柱:本当だよ。夜になったら屋上で見てみようよ。星の光は母さんの目のように優しいから…

こんにちは…僕に何か用?

①君(あなた)は?
→僕は一柱、妹の一弦にも会ったことがあるでしょ?
最近家の中がスカスカになっちゃって…妹が寂しくならないように、おもちゃを買ってあげたくて。
それを聞いて、長順姉さんが「ただでおもちゃを一つ持って帰っていいよ」って。最近みんなが僕ら兄妹に優しいんだ…
……
…泣いちゃだめだ。妹の前だけは、笑わなくちゃ…

魔神任務・第一章第三幕完了後

岩王帝君の死について…
→ごめんなさい、もうその名前を口にしないでください、特に妹の前では。
そんなことは僕にとってどうでもいい…妹が泣き止めればそれでいいんだ。

②さようなら。
→うん、さようなら。