綺命(きめい)

占い師
場所:昼…雲来の海・璃月港・南埠頭。夜…雲来の海・璃月港・明星斎前
関連NPC:志華琳琅

志華:綺命姉さん、今日はアドバイスを頂きたい…私の恋愛運について。
綺命:また恋愛運…もう今月10回目よ…
志華:姉さんの占いは当たるからだよ。しかも「占いの結果に執着しすぎると逆に恋を手に入れられない」って言ったのは姉さんでしょう。
だから私は「占いそのもの」に着目した。
綺命:…そうね、じゃあ言い方を変えるわ――
恋っていうのはね、遠いようで近い。求めなくてもいいものよ。いつか目の前に現れる日が来るの…それが今日かもしれないわ。
志華:おお~!分かった、分かった!
綺命:何を分かったの?
志華:やっぱり私たちは心が通じ合ってる。頑張って幸せにするから、私と結婚してくれないか!?
綺命:…いいえ、結構よ。
志華:姉さんは今夜は空いてる?
綺命:空いてない。お巡りさん呼ぶよ。

あら、旅人。あなたも骨董品に興味があるの?

①骨董品?
→ええ、占い師の仕事はそんなに儲からないけど、骨董品のコレクションは好きよ。
でも琳琅姉さんは有名な守銭奴でね、長年の付き合いがあるのに全然割引してくれないの…私の魅力が足りないのかしら?
おかしいわね、今日の恋愛運は最高だってちゃんと占いでも出たのに…

②さようなら。
→ええ、また。