学生
場所：アシャヴァンレルム・パルディスディアイ
関連NPC：キミア
待つのが辛いな、一日が一年のように感じるよ…
①何を待っているの？
→僕の人生を左右する結果さ！
…つまり、卒業後も院内に残るための申請だよ。
最近教令院に入る競争がますます激しくなってきてるって聞いたんだ。毎日キミア先生に履歴書を推薦する人がいるらしいけど、僕にもまだチャンスはあるのかな…
いや、だめだ。自信を持たなくちゃ。僕の卒論の研究成果からみれば、まだ優勢のはず。
ー成果について…
→パティサラに関する研究課題なんだ。
知ってるかい？パティサラは生育環境の要件が厳しくて、今ではごくわずかな場所でしか人工的に栽培することができないんだ。
もっと安定して育てられる品種を開発できれば、パティサラの栽培効率は大幅に上がる。
僕の卒論では、かなり効果がある方法を提案した。もし卒業後に院に残って研究を続けられれば、もっと大幅に進展するはずだ。
……宝：大丈夫だと思う。
→そう言ってもらえると、少し安心できるよ。
とにかく、僕は出来る限りのことはやったから、あとは運命に任せようと思う。
そうだ、これは僕が研究の過程で栽培したパティサラなんだけど…
とても魅力的な香りがするだろ？これを君にあげるよ。お互いに欲しいものを手に入れられるといいね。
パティサラ×４
②さようなら。
→マハールッカデヴァタ様、どうか僕の申請を通してください…