綺珊(きさん)

酒場接待係
場所:昼…アビディアの森・スメールシティ・ランバド酒場前、夜…アビディアの森・スメールシティ・港口
関連NPC:ラフィク
登場任務:問題の転換・理論的強度(依頼)、問題の転換・肝心な点(依頼)、迷夢と虚幻と欺瞞(魔神三章)

いらっしゃいませ、素敵な一日をお過ごしください!

①地元の人じゃないよね?
→はい、私は璃月から来ました。今はアルバイトをしながら試験勉強をしています。
私は小さい頃から璃月港で船の行き来を観察するのが好きでした。どのように止まるのか、どのように荷物をおろすのか…
そして次第に、様々な種類の船に興味を持ち始めたんです。だから教令院に来て、それに関する技術知識を学んでいます。
アルバイト以外の時間でも、知り合った学者や学生、船大工さんと一緒に、船のことを話し合ったりしています。
最初は休み時間の邪魔にならないか心配だったのですが、実際のところ教令院の学生さんたちも喜んで話してくれるんです!
璃月には志さえあれば必ず成功するという古いことわざがあります。私もきっと、教令院の試験に受かってみせます!

②さようなら。
→さようなら!

ラフィク:船の容量を拡大する方法があれば…
綺珊:常識的に考えて、それって船体の構造に影響しますよね?
少なくとも、材料を買えるだけじゃダメだと思います。
ラフィク:だが、俺の計算では、この部屋と隣の部屋を繋げれば…
ふむ…でも君が言うのなら、確かに不可能なのかもしれない…
ところで綺珊、璃月人はみんな君のように船に詳しいのか?
綺珊:コホンッ…そうとは限りません。
すべての璃月人が船に詳しいわけではないし、色んな業界の人がいますから。

●材料費を削ったラフィクの設計に懐疑的だった。
●スメール教令院の入学試験に一度は落ちてしまったが、ランバド酒場でアルバイトをしながら各界の学者と関連問題を議論したり、地下室で勉強と研究をしたりしているため、次の試験には必ず受かる自信があるという。
●セタレから情報を得るため、ナヒーダの「憑依」の対象に選ばれた。