ラフィク

船団船大工
場所:アビディアの森・スメールシティ・港口
関連NPC:綺珊
登場任務:問題の転換(依頼)、問題の転換・理論的強度(依頼)、問題の転換・負荷問題(依頼)、問題の転換・肝心な点(依頼)

こんにちは、商船の修理依頼かい?

①あなたは…
→俺は船大工だ、船の修理と整備をやっている。
仕事がない時は、いつも新しい研究をしてるんだ。例えば、船体の構造強度を落とさずに、いかに船の容量を拡大するか…といった問題さ。
(魔神任務第三章第五幕クリア前)でも俺は学者じゃないから、理論知識に欠けている。それに実験条件もないし、妙論派の友人もいない…
アーカーシャ端末を通して申請したことはあるが、既存の知識で十分だと認定されてしまった…
確かに普段の仕事に関することなら十分だ。でも今は新しいことがしたいんだ…
(魔神任務第三章第五幕クリア後)でも俺は学者じゃないから、理論知識に欠けている。実験条件もないし、妙論派の友人もいない…それに、今はアーカーシャも止められてしまった…
まあ、そもそもこれは必ずしも悪いこととは限らないって綺珊は言ってた。アーカーシャ端末がなくなったからこそ、みんなは自由に欲しい知識にアクセスできるようになったって。
うん、確かに、彼女の言うことにも一理あるかもな…

②今は大丈夫。
→そうか、いつでも頼んでくれ。

ラフィク:船の容量を拡大する方法があれば…
綺珊:常識的に考えて、それって船体の構造に影響しますよね?
少なくとも、材料を買えるだけじゃダメだと思います。
ラフィク:だが、俺の計算では、この部屋と隣の部屋を繋げれば…
ふむ…でも君が言うのなら、確かに不可能なのかもしれない…
ところで綺珊、璃月人はみんな君のように船に詳しいのか?
綺珊:コホンッ…そうとは限りません。
すべての璃月人が船に詳しいわけではないし、色んな業界の人がいますから。

●船の設計で壁にぶつかっている。製造コストを上げずに船の積載量を増やしたいという。綺珊は彼の設計を机上の空論と否定的だったが、絶対に大丈夫という自信が彼にはあった。