「金亀奇術番長」(「きんかめきじゅつばんちょう」)

「玉将」の支配者
場所:鳴神島・離島北の小島
関連NPC:「花角玉将」
登場任務:荒瀧極意堂々虫相撲大試合!(世界)

果敢じゃない、鋭くもない、俊敏じゃない、手練れじゃない…改善できるところがまだまだある。

虫相撲:もう一回練習に付き合おうか?
→まだやるのか?
ふむ…試す価値はありそうだな。それじゃ、始めよう

①「花角玉将」について…
→私の恩人のことか?すまない、私も彼の事をよく知ってるとは言えないんだ。
ただ、彼がオニカブトムシの芸術に対して、自分なりの優れた見解を持っていることだけは知っている。
私の「オニカブトムシ奇術団」が誰にも見向きされていなかった時、彼だけはずっと私の演出を見てくれていた。奇術団にいるオニカブトムシ一匹一匹の名前まで覚えてくれていたんだ。
まあ、毎回くれる投げ銭は「うな茶漬け」二杯分ほどだったが。それでも彼は最大で、唯一のスポンサーだった。だから私は無償で彼を助け続ける!
パイモン:うわぁ…おまえって本当に、昔からオニカブトムシを訓練して、芸をさせてたんだな?だからこの間、芸術的なことばっかり言ってたのか…
この試合が終わったら、オイラたちもそのオニカブトムシのステージを見に行くぞ!

→ハハッ…もう破産して何年も経つ。今は、他の仕事を探してるところさ。
もし縁があれば、君たちは数年後に「金亀奇術番長」という名を耳にするかもしれない。

②さようなら。
→ああ、また。どう進歩するか、しっかり考えないと…

●「花角玉将」が送り込んだ来た二人目の刺客。荒瀧一斗たちの虫相撲の戦い方に納得がいっていない様子。荒瀧一斗のような騒がしいやつとは対戦できないとのことで旅人と戦うことになった。使うオニカブトムシは「三段撃ち銃剣法師」