ハジャナド

場所:アビディアの森・チンワト峡谷→アシャヴァンレルム・ダーリ遺跡南の崖上
関連NPC:ティマイオス
登場任務:崖縁の怪人と危険な研究?(世界)、制御可能な爆発(世界)、爆発、振動、沸騰!(世界)、「豊富」な予算(世界)

世界任務:爆発、振動、沸騰!完了後

今回の「ボイルド装置」は強力な新型装置で、素晴らしい強度と自動記録の機能まで搭載してあるの…
…で、手応えはどんな感じかな?

①同感、確かにすごい。
→でしょ!ふふふ、あなたたちから正式なフィードバックをもらったら、ちょっと手を加えて最終レポートを提出させてもらうわ。指導教員もきっとびっくりするわね!

②もう少し試してみる。
→うんうん、その穏やかな口調の裏に秘められた、抑えきれない情熱を感じ取ったわ!最強の錬金薬の開発に向けて、共に頑張りましょ!

●チンワト峡谷の崖縁で笑っていた謎の錬金術師。その正体はスパンタマッド学院の学者。スメールの野外にある断崖で「リメルトタブレット」というものを研究している。パイモンを伝説の「白色高知能浮遊アシスタンユニット」と呼んだ。モンドの錬金術師であるティマイオスの発表した論文を幼稚すぎると評価している。「リメルトタブレット」の薬効をを戦闘中に確認して、効き目を記録して欲しいと頼んで来た。
研究のためなら食費も削るストイックさを見せる。有名な学者になりたいりゆうは昔いじめられていたのが悔しかったらかもしれないと話してくれた。旅人とパイモンと出会って変人扱いされている現状を見つめなおそうとしていた。
「リメルトタブレット」の研究結果をまとめた論文も発表でき、薬効も証明できた。そして、「三十人団」からもある程度関心を得られたという。新しい指導教員からも評価されており、研究プロジェクトにかなりの予算を組んでもらっていた。次なる研究段階は「ボイルドミクスチャー」で、旅人に再び協力を依頼した。
●そのストイックな性格から金銭感覚はズレており、食費はシャワルマサンド一人前を毎日食べられるだけで豪華という感覚。小麦粉を買って、野外でザイトゥン桃を少し摘んで、川の水でドロドロのスープにして煮込めば一日の資金で二週間暮らせるという。