ピュロン

「スケプティック団」メンバー
場所:荒石の蒼漠・鉄和山の麓
関連NPC:アーリヤデーバ、ソシー、ソルシュ、ナセジュナ
登場任務:善悪のクヴァレナ(世界)

善悪のクヴァレナ開始前

君たちは何者だ?
ここは君たちの来るような場所じゃない。帰ってくれ。

善悪のクヴァレナ開始

ソルシュ様はああ仰っていたが、怪しい動きをとれば、ただでは済まないからな!

①なんか頼もしいね。
→ふん、当たり前だろう。何しろ「スケプティック団」の中では、私も古参の一人だからな。
学識においては識主様に及ばないが、代々この地に住む砂漠の民として、私と「スケプティック団」は血脈で結ばれていると言えよう。
だから、もし何か聞きたいことがあるならば…
いや、違う!聞いてきても教えはしない!

②識主について…
→ああ、博識な方だ!これまで出会った人々の中でも、識主ほど物知りな方はいない。
私たち「スケプティック団」もかつては教令院に属する学派だったが、数百年にわたってシティから遠く離れた砂漠に駐屯してきたために、知識の伝承は廃れてしまった。
だが今は、識主様のご指導のおかげで、古い伝統を取り戻しつつある。識主様がいてくだされば、私たち「スケプティック団」はあっという間に立ち直れるはずだ!

③何も聞かないって。
→ふん、ならいい。

世界任務:善悪のクヴァレナ完了後

やはり学問は、私には複雑すぎる。頭を使わないことのほうが向いているかもしれないな。

①「スケプティック団」について…
→当面の急務は新しい識主を選出することだ。しかしご覧の通り、私たちのところにはこのような重責を担えるものがいないのだ。
だが、アーリヤデーバ先輩に頼んで、シティから優秀な学者を一人招くことになった。
「スケプティック団」はもう数百年にわたってここを守ってきた。これ以上の危機に直面したこともあるんだ。細かい事を心配する必要はないさ!

②拠点のほうには戻らないの?
→こういう時こそ、ここの守りは堅くしておくべきだろう!無法者が隙を狙って侵入しようとしに来ては困るからな。
ソシーさんからも、走り回らないよう頼まれたんだ。きっと彼女も、私を頼もしいと思っていることだろう!

③邪魔しないでおく。
→ははっ、ではな。

●「ナガルジュナ団」は雨林の連中が使う、蔑称に過ぎないというナガルジュナについて教えてくれた。冒険者協会の依頼を受けてきた旅人とパイモンを警戒していた。情報を自分から喋っておきながら、旅人とパイモンを始末しなければなくななると襲ってきた。ソルシュの仲介もあり、何とか武器を収めてくれた。
●ナセジュナの裏切りを最初は信じなかったが、ナセジュナから預かっていた「ルネの調査ノート」を見て裏切ったことを信じてくれた。「スケプティック団」を代表して旅人たちに詫びを入るとともに、ナセジュナから保管を依頼された文献を渡してくれた。