ナセジュナ

「識主」
場所:荒石の蒼漠・ダーリ遺跡→荒石の蒼漠・アフラシアブ洞窟
関連NPC:アーリヤデーバ、クリングソル、ズルヴァーン、ソルシュ、ラシュヌ
登場任務:善悪のクヴァレナ(世界)

善悪のクヴァレナ開始前

やはり、私の予想通り…うん?君たち、どこから来た?
私の計画の邪魔しないでもらおうか!

善悪のクヴァレナ開始後

「歯車を回して、三種の印をすべて表示させる。底部にある三角の印を変えずに、四角をそれを繋げる」…ひとまず、私の言う通りにやってみてください。

遺跡内部

どうしたのです?何かトラブルでも?
その見取り図に従って、エネルギーブロックを持ち帰っていただければ大丈夫です。

不思議なエネルギーブロック入手後

エネルギーブロックをこれらのエネルギーコアに装填すれば、制御システム全体を起動できるでしょう!

アル・ヌハスの都

私が一緒に行っても、足手まといにしかなりません。むしろ、ここで皆さんの朗報を待っていたほうが賢明でしょう。
ダーリの機械であろうとディフの魔物であろうと、尊使様と君たちであれば問題はないでしょう。

アフラシアブ洞窟

上に行って中央制御装置を起動させれば、正常にリフトが動くはずです。

●スケプティック団の「識主」。教令院でいう「賢者」的な存在。教令院を敵視している。ソルシュからは「ナスライア」と呼ばれている。ファデュイが霊光使者であるソルシュを襲ったことを話してくれた。スケプティック団と教令院の関係は水と油といい、若い頃は教令院で勉強して、わだかまりを埋めようともしていたという。結果として溝は埋まることなく、「闘争こそが世界の本質」だと考えつに至った。「焚真の天象」についても詳しく教えてくれた。ソルシュがズルヴァーンに会う間に「チンワトの儀」の準備を進めるとのことだった。
「バルソム」の眷属であるラシュヌを起こすには「コリュの太鼓」を全て集める必要があると話した。アーリヤデーバが娯楽小説作家になるためにスメールシティに行ってしまったため責務を負うことになったと怒りを露わにしていた。コリュの太鼓を集めてきた旅人に儀式は自分が執り行うべきだと主張。旅人に対して弁えるように訴えたが、ソルシュの言葉により、その主張が通ることはなかったが、何か怒りのようなものを抱いている様子だった。
彼の知識は「スケプティック団」の文献だけで知り得るものではないためズルヴァーンからは疑われている。とある博識な学者から失われていた文献を大量に手に入れることができ、そこから情報を得ているという。「霊光絶唱」の場所についても目星をつけていた。探索経験は少ないが、偉大なる古代学者が残した「ルネの調査ノート」を研究して自ら探索した気分になっていた。
●アフラシアブ洞窟で最後の霊光絶唱を入手した際に、その本性を現した。ソルシュに仕えていたのも全て演技だった。「スケプティック団」を裏切り、アビス教団に協力していたのだった。霊光絶唱を利用して、チンワトの儀を逆行させ、黒淵を鎮めている封印を解き、古の戦争を再現することが目的だった。カーンルイア人は「焚真の天象」を「渇真の天象」と呼んでおり、天外にある「真実」の物を逆さに映している、ということを認識していたと話した。