ジャルジャー

場所:荒石の蒼漠・トゥニギの黒淵
関連NPC:ズルヴァーン、ソルシュ
登場任務:浮光鳴召(世界)

あ~らら、あらら~もっと難しく、もっと長く、もっと面白いもので、ソルシュ様にも満足していただくワヨ~

①浮光鳴召について…
→おや?ソルシュ様の「謁賛主」様、来てくださいましたネ!
より面白いコースの作り方を考えているところでしたノ。どうか焦らずに。
これからも、あなた様やソルシュ様が心ゆくまで遊べる機会が訪れるはずデス!

②ソルシュについて…
→ソルシュ様は時間があれば、新しい「浮光鳴召」を試しにいらっしゃると仰いましたのデ…
それまでに、新たな試練をちょうどいい感じに仕上げないとですワ。
ソルシュ様に退屈を感じさせてはいけないモノ。それから、ややこしいと感じさせてもいけないワ!

③忙しそうだし、この辺で失礼するよ。
→いえいえ!私と話したいのであれば、いつでもいらしてくださいナ。

●毎日どこから集めてきたのか、訳のわからないモノで「チャレンジ」を作っている花霊。そのひねくれた性格は花霊の中でも有名で、ほとんどの花霊から敬遠されている。「スケプティック団」を阻止するための「浮光鳴召」という「チャレンジ」を準備していた。ソルシュの「謁賛主」である旅人に、お墨付きをもらうべく挑戦してもらいたいとお願いしてきた。
元々自由飛行が好きで、スピードとスキルを競い合う「浮光鳴召」のようなチャレンジをたくさん作ってきたが、一緒に楽しんでくれる花霊は誰もいなかった。そこをナセジュナの手下に付け込まれたが、情報を伝えることはなかった。旅人とパイモンと仲間になり、ソルシュと仲間になれば「浮光鳴召」を盛り上げられるとパイモンから提案され感謝していた。ただ、ソルシュと友達になることは尊敬の念から友達になることを躊躇っていた。ソルシュに対して「スケプティック団」の人間のような話し方をしていたのは彼女の気を引くためだった。結局、普通にソルシュと接することができなかったが、ソルシュのほうが彼女を認め、一番高貴な友として付き合ってあげてもよいということとなり、「浮光鳴召」で遊んでくれる仲間ができたのだった。