「生論派」の学者
場所：下風蝕地・アアル村
関連NPC：ヴィナヤック、クナル、フォディル
登場任務：砂漠虫害（世界）
あいつの頭が、そのまま魔物の群れに突っ込むほどにはサビてないことを祈るわ…
●砂漠で凶暴化して被害をもたらしているウェネトに対処するために教令院から派遣された学者。一緒に来ていたヴィナヤックが一人で砂漠に向かってしまったためフォディルに助けを求めていたが、人手が足りないため捜索に向かえないと言われ困っていた。
●アムリタ学院の卒業生で、砂漠生物学と環境学専攻。ヴィナヤックとは学生時代に卒業プロジェクトで「対ウェネト殺蟲大砲」を研究していた。卒業プロジェクトで彼と一緒になったのが学生時代最大のミスで、同級生よりも卒業には時間を費やした時間は長い。ヴィナヤックとは考え方が異なるため話せば口論になる。
●「対ウェネト殺蟲大砲」起動の過程でもヴィナヤックとの口論は絶えなかったが、地脈の異常がウェネト凶暴化の原因だと特定し、「対ウェネト殺蟲大砲」を用いてウェネトとその原因となる地脈異常も解決してみせる。ヴィナヤックから予想外の感謝の言葉にいい何だか雰囲気になっていた。最後にプスパカフェで話すことを約束したが、ヴィナヤックはカフェで研究について話すと考えていたらしくレポートのために時間を無駄にしたことを説教されてしまい、怒ってヴィナヤックをカフェから追い出した。