ジェローニ

場所:ヴェルーリヤ・ミラージュ・蔓生の渓谷南西のびゅんびゅん爆速車の終点
関連NPC:イディア、ハッド(弟)フェルディナンド(兄)
登場任務:涼夏!楽園?大秘境!(伝説)、過去を残す星影(世界)

ハハッ、またここに来たのか。どうやら君も高いところが好きなようだ。
でも安全には気を付けて欲しい。登山用ロープはこういう時に使うものだ、高所はやっぱり危険だからね。

●「ヴェルーリヤ・ミラージュ」のコースターエリアを管理している3兄弟の一人。蜃境全体の異変によりステーションの運行ができなくなった際に中枢部から修理すべきと考えフェルディナンドと別れていた。自分と性格が真反対なフェルディナンドとは顔を合わす度に喧嘩になっていた。砂漠でもお互いに別の方向に行く主張を曲げなかった結果、全員砂嵐に巻き込まれてしまったが、蜃境に入れたことで難を逃れた。ステーションの運行が復旧した際にも、フェルディナンドのことは認めず旅人たちのおかげだとフェルディナンドを非難していた。クレーの前でも喧嘩をしてしまい、悲しそうなクレーを見かねたガイアに説教されてしまっていた。クレーの言葉をきっかけに3人の距離は近くなっていた。ちなみに「びゅんびゅん爆速車」のアイデアを最初に発案した人物。3人の関係修復とレールやステーションの復旧のお礼としてコアパーツの山登り用の縄をくれた。
星空を眺めるのが好きで、心の中が穏やかになるという。昼間でも星空を見たいという彼のために星空の写真を撮影してあげた。