フェルディナンド

場所:ヴェルーリヤ・ミラージュ・蔓生の渓谷
関連NPC:イディア、ジェローニ(弟)ハッド(弟)
登場任務:涼夏!楽園?大秘境!(伝説)

おっ、今日は遊ぶヒマがあるみたいだな?へへっ、もしかして「びゅんびゅん爆速車」で遊びたいのか?なら、いつでも歓迎だ。

①今日はコースの修理をしないの?
→そんな毎日修理しなきゃいけないコースなんてないさ…お前たちのおかげでコースは直ったばかりだし、あとは定期的にメンテナンスするだけで十分だ。
でも…ハッドがまた何か新しいコースを作りたいと言い出したら、また当分は忙しくなるだろうが。
ジェローニがアイデアを考えて、ハッドが設計し、俺は建設とメンテナンスを担当する。俺たちの役割分担はこんな感じだ。
ー①大変そう…
ー②一番大変な仕事をしてる!
(共通)→水形幻霊たちの助けがあるから、まだマシさ。何より新しいコースを作るためには、誰かが陰で大変な仕事をやらないといけないからな。
…はぁ、こんなこと言うとまるでグチってるみたいじゃないか。ダメだ、俺はもう言わないぞ。
爆速車とコースは元々みんなに楽しんでもらうために作ったものだ。乗客が「面白い」を感じてくれればそれで十分。
乗客がこんなグチを聞いてしまったら、爆速車に乗る時に眉をひそめてしまうからな。それじゃあ、申し訳ないだろ、ハハ!

②通りかかっただけ…
→時間があったら、何回か「びゅんびゅん爆速車」に乗っていってくれ。もし何か意見があれば俺に言ってほしい。すぐにハッドとジェローニに伝えて直させよう!

●「ヴェルーリヤ・ミラージュ」のコースターエリアを管理している3兄弟の一人。蜃境全体の異変により、車両やレールなどの設備を今まで通りの方法で作れなくなり困っていた。クレーが「ボンボン爆弾」で作った「びゅんびゅん爆速車」を完璧な乗り物だ、と絶賛していた。自分と性格が真反対なジェローニとは顔を合わす度に喧嘩になっていた。砂漠でもお互いに別の方向に行く主張を曲げなかった結果、全員砂嵐に巻き込まれてしまったが、蜃境に入れたことで難を逃れた。クレーの前でも喧嘩をしてしまい、悲しそうなクレーを見かねたガイアに説教されてしまっていた。クレーの言葉をきっかけに3人の距離は近くなっていた。