ソヘイル

学者
場所:下風蝕地・アアル村
関連NPC:カランタリ、サミエル、ハルワニジェブライラティルザード
登場任務:古き物語と新しき友人(世界)

古き物語と新しき友人完了後

若い世代の学者どもは、どうしてこうも皆、落ち着きがないのだ…

①まだ悩んでるの?
→そうだ、砂漠に入ろうとする若い学者は今でもいるのだ。
そのせいで、一日に何度もハルワニを連れて辺りを回らなければならん。頭はフラフラするわ、足も痛いわ…お前たちがせっかく見つけてくれた石板を研究する暇もないのだ。
はぁ、いつになったら教令院に戻れるのだろう。

②さようなら。
→さようなら。順調な旅になるように祈ってる。

●ソヘイル・ウサイビア。賢者の命を受けティルザードの影響を受けて砂漠に入ろうとしている学者たちを止めにアアル村までやって来た因論派の学者。ティルザードの論文については懐疑的で、同行した旅人たちのことも信じていなかった。
キングデシェレトの霊廟に起きた異変を記録しようと砂漠に入ろうとしたがハルワニに止められていた。旅人がキングデシェレトの霊廟から持ち帰った石板を見てティルザードの論文が真実だと受け止めた。そして、旅人にも謝罪をしてきた。
十数年前に、砂漠に入ったことがあり、怪しい場所に残された透明遺跡の位置を記録していた。その考古ノートを旅人に託し、代わりに調査をお願いした。砂漠を調査していた時に「トトメス」に襲われたが、ジェブライラによって救われていた。
次期の賢者になるために学術的な成果を欲していたが、考古ノートに若かりし頃の自分が書いた言葉を旅人に思い出させてもらったことに感謝していた。