ジェブライラ

場所:下風蝕地・捨身の坑遺跡内部→列柱砂原・秘儀聖殿→列柱砂原・キングデシェレトの霊廟→下風蝕地・砂ノ目
関連NPC:ウムル、サミエル、ジェイド(娘)、タラファ、ティルザードナハティガル、バハウディン、ブンブン、ユフィ(妻)、ラビード
登場任務:砂漠の眠り(世界)

下風蝕地・捨身の坑遺跡内部

もたもたするな、急ぐぞ。

列柱砂原・秘儀聖殿

……

遺跡について、ジェブライラはどう思う?
→ティルザードに聞いたほうがいい。あいつは専門家だからな。
…俺はただの武人でしかない。キングデシェレトについても、知っているのは誰も聞きたくないような古い話だけだ。

列柱砂原・秘儀聖殿(その2)

……
どうだ。手がかりはあったか?俺のほうは進展がなかったんだが。

キングデシェレトの霊廟

ユフィに見せられないのが、残念だ…
パイモン:(ユフィって、聞いたことのない名前だな。)

下風蝕地・砂ノ目

……
サミエルは暗闇で俺たちを見張っている。今は安全じゃない。認めたくはないが、俺がやつのことを知り尽くしているように、やつも俺のことを知り尽くしている。

●ティルザードが雇った傭兵。現在は砂漠を離れているが、元々は砂漠に住んでいたようだが、娘のジェイドにも過去のことは話していない様子。キングデシェレトが暴君だという学術的見解を信じているティルザードに厳しい言葉をぶつけた。
●ソベクオアシスでキャンプを張った後、高台にある墓碑の前にいた。無名の学者の墓だろうと彼は言っているが、真意は定かではない。ティルザードの石板を旅人が預かっているのも知っていたようで、しっかり保管しておくように忠告をしてきた。
●キングデシェレトの統治していた国について、ティルザードとは真逆の考えを持っていた。
●かつてエルマイト旅団「トトメス」の属していた過去があり、サミエルとも面識があった。しかし、「カギ」を持ち出し「トトメス」を去ったことで「裏切りの砂」と呼ばれている。
●学者のユフィとアフマルについて調査していた。その期間にジェイドも生まれている。ティルザードの調査の手伝いをしているのは、アフマルの黄金の眠りを覗くチャンスがあれば、亡き妻との長年の願いが叶うと考えているからだった。
●「永遠の眠り」につきアフマルの権能を掌握しようとしたサミエルを止めるために、自ら夢郷に入り、夢の中で一つになることを利用し、サミエルと諸とも滅ぶという道を選択し、二度と戻ってくることはなかった。
●千尋の砂漠に彼が「トトメス」にいた際に記した覚え書きがある。