ジェイド

場所:列柱砂原・ソベクオアシス→列柱砂原・秘儀聖殿→列柱砂原・キングデシェレトの霊廟→下風蝕地・砂ノ目→下風蝕地・アアル村→千尋の砂漠・神に見捨てられた殿閣→千尋の砂漠・タニット露営地→千尋の砂漠・アル・スークル宮殿→千尋の砂漠・タニット露営地
関連NPC:アザリク、イジドール、ウサード、カムロン、ガワッファ、「サイリュス」、サミエル、ジェブライラ(父)、タフレ、テイヤ、ティルザード、ナイラム、ナハティガル、バベル、ブレダ、ブンブンボニファズ、メドゥール、ユフィ(母)、ユフトゥン、リゼキ、リルパァール
登場任務:砂漠の眠り(世界)、ビルキースの哀歌(世界)、失せ者を取り返す喜びをともに(世界)

列柱砂原・ソベクオアシス

父さんの様子がちょっと…過去の砂漠での生活を思い出したのかな。夜、昔の話をしてくれたらいいのに。

列柱砂原・秘儀聖殿

ブンブンはここに詳しいみたい。あとなぜか分からないけど、他の物より「扉」に対して特別な感情を持ってる気がする。

①変わった形をした「カギ」なのかも。
→ジェイド:だとしたら、それを開ける扉はどれなんだろう?
ブンブン:ピ?

②ブンブンの三角と同じように扉にも三角が…
→ジェイド:ブンブンって、自分と似たものに惹かれるタイプなんだ!さすが経験豊富な冒険者だね。よく見てる。
ブンブン:ピピピ!

列柱砂原・秘儀聖殿(その2)

はぁ、ブンブンは扉と尽きることのない話があるみたい。あたしも父さんと尽きない話題があればいいのに…

列柱砂原・キングデシェレトの霊廟

ジェイド:あれ、父さんらしくないね。どうしたの?ブンブンは何か知ってる?
ブンブン:ピピ?

下風蝕地・砂ノ目

ブンブン、もう悪い人に付いていっちゃダメだよ。ティルザードさんはすべての謎を解いたら、帰って壮大な論文を書き上げるみたいだから…ブンブンは、あたしと父さんと一緒に家に帰ろう。
パイモンと(旅人)みたいに、ブンブンもきっとあたしといい仲間になれるはずだよ、へへ。

黄金の眠り完了後

ごめん…まだ気持ちの整理がうまくできなくて。

謝らないで。
→パイモン:そうだぞ…ジェイドが悲しいのは、みんな知ってるんだから。
ジェイド:ありがとう…これからの旅がうまくいくことを祈ってるよ…
パイモン:ああ…ジェイドもこの先がすべてうまくいくといいな…絶対に!

神殿ギミック発動後

アザリク:記録を一通り見た。今までここを訪れた者は、傭兵も、人工的な「邪眼」の持ち主も、誰一人この装置を起動できなかったらしい。だがあんたなら…
ー「邪眼」って言った…?
アザリク:あん?俺が何か言ったか?ああ…耳掃除を忘れるなよ。砂漠の熱風はいつも砂粒混じりだからな。
ジェイド:大丈夫だよ、あたしがここで君の背後をしっかり守るから!
えっと…でも、君も安全に気を付けてね…何かおかしいなって思ったら、すぐあたしに教えて。

タニット露営地

…バベル主母との話し合い、終わったの?
それじゃ、しばらく…休みましょう。

アル・スークル宮殿

(旅人)!そっちに何か新しい発見はあった?
パイモン:まだないぞ!そっちはどうだ?

①ジェイドは何か見つけた?
→まだなんにも…うーん、でも壁に沿って探してみてもいいかも。

②アザリクについて…
→えっと…彼がどうかしたの?
うーん…彼を疑うのも分かるよ。でも彼はバベル主母のもっとも信頼する部下だし、ずっと疑心暗鬼でいてもいいことないしね。
知ってることがちょっと多すぎるのは不安だけど…たぶん、直感かな…
リルパァール:ふふっ…直感というのは、時に当たるものですよ…?

世界任務:失せ者を取り返す喜びをともに開始後

うん、ここには特に役に立ちそうなものはないね…

世界任務:失せ者を取り返す喜びをともに完了後

あっ、(旅人)…君だったんだ。どうしたの?

①「永遠のオアシス」について…
→今回「永遠のオアシス」への旅に、君がいてくれてよかった。君がいなかったら、「永遠のオアシス」への道は開けなかったかもしれない。
どう感謝すればいいか分からないよ…また焚き火をして、夜空の下でおしゃべりしようね。その…
ほら、前回アザリクと…チッ…
…あの畜生が…
ーごめん…
→そんな、謝らないで…君に怒ってるわけじゃないから。
主母は出発前から警戒するようにって仰ってたのに、あたしってそそっかしい…かも…でも決してバカなわけじゃないんだよ。
あの古代機械の設計図を…あいつは旅人共有したことがなかった――これって重罪なんだ。それに気づいた時点から、あたしあいつを疑い始めてたの…
でも、長く接触している間にも、あいつがあんな企みをしてたなんて…しかもあたしをコントロールできると思い込んで…
そう考えただけでゾッとするよ…
でも幸い、バベル主母がずっとあたしの見方をしてくれた。主母なら部族を再び繁栄させられるって信じてるよ…
きっと…うん。
そう、それから君も!君もあたしの味方だもんね!
ーー①うん。私もジェイド族!
→ジェイド族ってなんだよ…変なの。パイモンがつけるあだ名みたい。
でも、ありがとう、(旅人)…本当に感謝してるよ
ーー②もし主母と対立していたら…
→……
ははっ、そんな冗談はやめてよ。君はタニットの賓客なわけだし、「ジンニーの母」も迎え入れて、「永遠のオアシス」への道も探し出してくれた…
主母と対立する理由が思いつかないよ。

②ブンブンについて…
→前回君が北方の人間から取ってきてくれたもののおかげで、ブンブンはだんだん回復してきてる。もうとっても元気になったよ。
出会った時と同じくらい…

③なんでもない…
→うん…手伝えることがあったら、いつでも言ってね。

世界任務:過ぎ去りし終末完了後

…(旅人)、君だったのね。ジュラバドから戻ってきたの?
ん…と、あたしに何か用かな?えっと、最近はタニットのことでちょっと忙しいんだ…

①リルパァールについて
→うん、彼女はここを離れたって聞いた。あの呪われた場所に帰ったって…
いつも上から目線の態度にムカついてたけど、今はやっと静かになって…ほっとしたよ。
でも、確かに沢山助けてもらったからね…あそこには、何があると思う?もし何もなかったら…彼女もあたしたちみたいに、寂しくなるのかな?
はぁ…一緒に行けなくて残念だったな…

②タニットのこと?
→あっ、別に大したことじゃないよ。今はその、言えないっていうか…
お、おおざっぱに言うと旅団のことかな、うん。北方の人間たちと関係があるかも。詳しくは知らないけど…
でも…うーん…
でも…!
あっ、ごめん。何でこんな反応になったかっていうと…その、もし今後あたしが…
いや…もし、もし君が危ない目に遭ったら、あたしを信じてほしい!あたしは絶対君の味方だから。
もし危ない目に遭ったのがあたしだったら…君もきっと助けに来てくれるって信じてるよ。そうでしょ?
ー①もちろん。
→うん…ありがとう。悪い奴には…気をつけてね。
ー②もちろん。報酬も忘れないでね。

③ブンブンについて…
→前回君が北方の人間から取ってきてくれたもののおかげで、ブンブンはだんだん回復してきてる。もうとっても元気になったよ。
出会った時と同じくらい…

④時間があったら…
→うん、ちょっと時間ができたら、またおしゃべりしようね…
あっ、そう…!そうだ…
いや、何でもない…えっと、どんな危険に遭っても、あたしは君の味方だよ。だから…気をつけてね。

●ティルザードが雇った傭兵。パイモンが宙にどうして浮くことができるのか疑問に思っている。思ったことを正直に話す無邪気な少女。捨身の坑の遺跡内部で見つけた機械生命と気持ち通じたといい「ブンブン」と名付けて連れて行くことにした。
●聖顕殿で仲間を守るためにジェブライラは永遠の眠りについた。諦めきれない様子だったが、現実を受け止めジェブライラの斧を遺品としてアアル村に戻るのだった。ジェブライラの死をまだ受け入れることはできないが、ユフィの研究ノートに「タニット」という部落からジェブライラが来たことが記載されていたので、まずはブンブンと共に、そこを目指すという。
●タニット部族の集落で再会。彼女のことをいい子と誰もが評していた。主母のバベルにも気に入られている様子だった。その腕っぷしは男でも敵う者はおらず、裏切り者に対しても容赦がなく手を下していた。外にいた時間が長いため鋭い洞察力を持っており、バベルから陰謀を企てるよそ者を追って、部族の裏切り者を処罰する責任を負わせられている。バベルからジェブライラとユフィを「永遠のオアシス」に埋葬する許可を得たため一緒に探してほしいとお願いしてきた。
●旅人と契約をしたリルパァールに対して嫉妬のような感情を抱いていた。
●バベルに対して、きつく当たるリルパァールに理由を聞いたが、バベルを信頼している彼女にとっては理解はできない内容だった。
●タニットに来て、色々世話になったアザリクのことを信頼していたが、巨大な遺跡守衛の動かし方を知っているなどの奇妙な行動から徐々に不審感を抱いていく。
●「永遠のオアシス」を利用しバベルを出し抜こうとしたアザリクを粛清した。
●「永遠のオアシス」へ入る直前に裏切りと策謀から逃れられない運命について考え、タニットが本当に自分の居場所なのかを改めて考え直していた。
●「永遠のオアシス」の木の側でユフィのノートと、ジェブライラの斧を置いた。ユフィのノートにはジェイドのことがが記されていた。リルパァールから「永遠のオアシス」もいずれ崩壊するとは言われたが、その前に、ユフィとジェブライラが再会できたと安心もしていた。そして、いずれ自分もここに戻ってくると語った。
●アデルフィに預けていたブンブンのことをすっかり忘れてしまっており、急いで様子を見に行くことに。ブンブンは無事だったが、不調なことに変わりはなかった。アデルフィが大したことじゃないと言っていたのを覚えていたため、足跡を辿りブンブンを治すことに。ファデュイから奪った「チャージ変換器」でブンブンは調子を取り戻す事ができた。
●タニットが実験台として彼女をファデュイに引き渡した。眠らされて連行されていたが、目を覚まし、その場にいたファデュイ部隊を混乱に陥れた。
●雷元素弾で再び眠らされたが、目を覚まし狂乱状態に陥っていた。旅人を反逆者とバベルから伝えられており、剣で無実を証明するよう迫ってきた。バベルから旅人とファデュイの繋がりの証言も得ていたが、不審点が多かった。考えていたところに、タニットの「猟鷹」のナイラムとリゼキが旅人を始末するために現れる。二人を撃退し落ちついた所で、ファデュイの拠点で入手した文書からバベルが裏切者だと判明した。
●バベルの陰謀を聞いた上で、タニットと敵対。タニット部族を全員手にかけバベルも討ち取った。最初からジェイドを生かす気のなかったバベルは砂漠に彼女が反逆者だと伝達していた。砂漠という居場所を失った彼女だったが、「タニット」という枷から解放された。そして、旅人と別れを告げ、ブンブンとともに旅立っていった。
●旅人と別れた後は、荒石の蒼漠方面に向かっており「ナガルジュナ団」と接触している。無名学者の集団が立ち入り禁止区域に侵入しないことを保証し助けている。面白い機関組立を携えて、若く精悍な砂漠の民を率い傭兵団を設立している。タニット露営地から逃走したマシーラを追っている。