喜炎(きえん)

場所:アルダラビ河谷・オルモス港東側・「チエキノコン布陣」ブース→アルダラビ河谷・オルモス港北部
関連NPC:左右加テンテンヨーヨー獣ハニヤー百雷遮羅ポコポコビーニー、炎1(改名前)
登場任務:ワンダフルキノコンピック(伝説)、旧友と新遊(世界)

パイモン:ポコポコビーニー、喜炎、遊びに来たぜ!
(旅人)、キノコンの仲間たちとなにして遊ぶ?

①エサをあげようか?
パイモン:おう!前回は楽しすぎて、「マーベラスゼリー」に色んな味があるって、気づかなったんだよな。今回は二匹のキノコンの仲間はどんな味が好みなのか、観察してみようぜ!
ー①ヴァルベリー味をあげる。
→ポコポコビーニー:~♪
喜炎:?
パイモン:おお!ポコポコビーニーヴァルベリー味が好きなんだな!
今度ヴァルベリーの果汁を絞って、ポコポコビーニーをジュース風呂に入れてやるってのはどうだ?
それに比べて喜炎は…甘い物が好きじゃないのか?なんとなくクールなこいつらしいよな!

ー②ミント味をあげる。
→ポコポコビーニー:~♪
喜炎:?
パイモン:やった!ポコポコビーニーはミント味を気に入ってくれたみたいだ!
ミント畑を作ったら、楽しんでくれるんじゃないか?
うーん…でも、このキンキン冷える味、「喜炎」は気に入らなかったみたいだな?

ー③かにみそ味をあげる。
パイモン:うわ、なんでこんな味があるんだよ♫?ハニヤーの考えることって独特すぎるぜ…
→ポコポコビーニー:~♪
喜炎:~♫
パイモン:あれ?ポコポコビーニーはかにみそも好きなんだな!
今度は「喜炎」も喜んでるみたいだ。こいつら、かにみそ味が好みらしいぞ!

かにみそってちょっと手間だけど、キノコンの仲間たちのためなら、なんてことないよな?これからはたくさん作っておこうぜ!
「マーベラスゼリー」の作り方がわかったら、今度からはオイラたちが自分で作って、ご馳走してやれるぞ!

②ジェスチャーをしてみる?
パイモン:え?うーんなるほど、確かに簡単なジェスチャーで動物たちに自分の考えを伝える人もいるらしいよな。
よし、試してみようぜ。オイラたちとキノコンの仲間たちの絆なら、きっとうまくいくと思うぞ!

ー①親指を立てる。
パイモン:よし、オイラも親指を立てるぞ。すっごくおとなしいポコポコビーニーと喜炎を褒めてやる。

→ポコポコビーニー:~♪
喜炎:~♫
パイモン:へへっ、こいつら喜んでるみたいだぞ。これからはもっと励ましてやらないとな!
ー②人差し指で円を描く。
パイモン:えっと、それってグルグル回れってことか?ちょっと難しすぎないか?

→ポコポコビーニー:~♪
喜炎:~♫
パイモン:見ろ!本当に回ってくれたぞ。おまえら賢いな!
へへ、こいつら踊ってるみたいだぞ…オイラもダンスを踊れたら、ポコポコビーニーをパートナーにできるかもしれないな!

ー③右手でパイモンを指し、左手で頭を撫でる。
→ポコポコビーニー:~♪
パイモン:うわぁ、ポコポコビーニーがこっちに寄ってきたぞ!頭を撫でさせてくれるみたいだ!
でも喜炎のほうは…

喜炎:~♫
パイモン:うわっ!こいつ、オイラの頭に乗ろうとしてるぞ。早く止めてくれ!

③いつもと違う声音で話しかけてみる?
パイモン:例えば他の動物のマネをして、キノコンの仲間たちの反応を観察するとかか?
うん、オイラも気になるから、やってみようぜ!
ー①ばうー!

パイモン:それ、なんの鳴き声だ?まさか駄獣の鳴きマネか…?オイラ全然わかんなかったぞ…
→ポコポコビーニー:~♪
喜炎:~♫
パイモン:あれ、キノコンの仲間たちが寄ってきたぞ?
寒いときは、駄獣で暖を取るってわかってるのか?
ー②ニャ~ン。
パイモン:いいぞ、猫だ。じゃあオイラも、ニャー!

→ポコポコビーニー:?
喜炎:?
パイモン:なんだか不思議そうにしてるな?もしかして猫を見たことがないから、わからなかったのか?
それじゃ、子猫を何匹か探してきて、キノコンの仲間たちの友達にしてやろうぜ!
そういえば、雨林で生きる猫は「フォレストキャット」だよな?
そしたら、キノコンの仲間たちと仲良くなった猫は、「キノネコ」だ!
ー③Ya!
パイモン:おい、それは動物じゃないだろ!キノコンの仲間たちを緊張させちゃうじゃないか!

→ポコポコビーニー:!
喜炎:!
パイモン:やっぱり、ポコポコビーニーも喜炎も警戒してるぞ!
よしよし、怖がるなって。近くにヒルチャールはいないぞ。(旅人)がからかっただけだ。
思ったんだけど、これならオイラたちが寝てるときも、キノコンの仲間たちは代わりに見張りをしてくれそうだよな。頼もしいぜ!

④またあとで遊びに来る。
パイモン:うぅ、まだ別の用事があるのか?じゃあ早く済ませて、ポコポコビーニーと喜炎を遊んでやってくれよ!

世界任務:暫しの別れに交わした約束完了後

パイモン:テンテンヨーヨー獣、百雷遮羅、ポコポコビーニー、喜炎、みんな揃ってるな!

①全員そろった!
パイモン:ハニヤーのいうことをちゃんと聞くんだぞ。ちゃんとご飯を食べて、寝て、鍛えて、楽しく生きるんだ!
→ポコポコビーニー:~♪
喜炎:~♫
テンテンヨーヨー獣:~♩
百雷遮羅:~♬
パイモン:よしよし、いい子だな。今度おまえらにプレゼントをたくさん持ってきてやるぞ!
ー①パイモンはキノコン語マスター!
ー②私にも教えて!
パイモン:へへっ…実はオイラも、こいつらの言ってることがちゃんとわかるわけじゃないぞ。でも、嬉しそうにオイラの話を聞いてくれてるって、それだけは感じるんだ!
実は、今度キノコンの仲間たちになにをプレゼントするか、もう決めてるんだぜ――
ポコポコビーニーには本物の帽子をあげるぞ。カッコよくて、ふわふわの頭を守ってくれるやつだ。
普段は頭にかぶって、かぶらないときはオイラが保管しといてやる。
これで、ポコポコビーニーが「ボコボコ」にされることもなくなるし、名実ともにいっっちばん強くて頼もしい仲間になるぜ!

→ポコポコビーニー:~♪
ーー①でもこの子は水キノコンだから…
ーー②「ビショビショビーニー」に…
パイモン:じゃ、じゃあ、防水の帽子を作らせようぜ。例えばサウマラタ蓮の葉っぱを使ったら、水は染み込まないだろ!
値段は高くなってもいいぞ…そのぶん、オイラのおかず代から引いてくれ…!
そして、テンテンヨーヨー獣にはバッグをあげるぞ。「マーベラスゼリー」を入れておけば、お腹が減った時にいつでもご飯を食べられるだろ。
テンテンヨーヨー獣はふわふわしてて、風の元素力を使える。力も強いし、他の仲間の荷物を持つなんて朝飯前だ。
前に荷物を運んだこともあるもんな。
ーーーテンテンヨーヨー獣は強い!

→テンテンヨーヨー獣:~♩
パイモン:おう!どうやら「テンテンヨーヨー獣」も気に入ってくれそうだ!
次は喜炎だな。付け心地のいいアイマスクを選んでやるぞ。付けたらいくら頭を振っても落ちないやつを…
そうだ。タイミングを見て、ハニヤーに喜炎のサイズを測らせてもらおうぜ。
ーーーー①どうして?
ーーーー②どういうこと…
パイモン:だって喜炎は炎キノコンだろ!ほら、炎元素はとっても明るいじゃないか!
だから、喜炎は寝るとき自分の光で眩しいかもしれないし、それで目が覚めちゃったらかわいそうだろ?
ーーーーー①喜炎の目にクマはないけど。
ーーーーー②うーん、ハニヤーのほうが必要かも…
パイモン:じゃあ本人…じゃなくて、本キノコンに聞いてみるか?
喜炎、おまえ、普段よく眠れてるか?

→喜炎:~♫
パイモン:答えは…「よく眠れてる」みたいだな?つまり、喜炎にはあんまりそういう悩みがないらしいぞ…
もうちょっと考えてみるか。きっといいアイデアがあるはずだ。絶対、喜炎を満足させるからな!
次は百雷遮羅のプレゼントだな。雷元素の軌跡を残せる、大きなキャンバスに決めたぞ!
百雷遮羅は元気いっぱいで動きも俊敏だから、キャンバスの上で絵が描けたらきっと楽しいぜ!
遊ぶついでに体も鍛えられて、一石二鳥だ。いい考えだろ!

→百雷遮羅:~♬
ーーーーーー①描いたものを消す機能も欲しいね。
ーーーーーー②キャンバスがめちゃくちゃになるから。
パイモン:そうだな!職人に注文する前に、どうしたらその機能を実現できるか考えてみようぜ。
そんでもって、どの職人ならオイラたちの要求に答えられるかも、考えてみないとな…
ーーーーーーー①でもプレゼントの内容を言っちゃたら…
ーーーーーーー②お楽しみがなくなってしまわない?
パイモン:ふふん、関係ないぞ!「たくさん」って言ったからな。これだけだと思うなよ!
これからゆっくり考えて選んでいくぞ。数だって上限はないしな。
目指すは、キノコンの仲間たちを、プレゼントの山で思いっきり遊ばせることだ!
ーーーーーーーー①プレゼントの山!
ーーーーーーーー②思いっきり遊ばせる!
パイモン:よし、オイラたちもそろそろ出発しよう。依頼をたくさん達成して、プレゼントを買うためのモラを貯金しないとな!
テンテンヨーヨー獣、百雷遮羅、ポコポコビーニー、喜炎、もうちょっとしたらまた会えるから、待っててくれよ!

②またあとで見に来る。
パイモン:ハニヤーと左右加さんはもう行こうとしているみたいだ…早くしようぜ。あとでまたみんなを見に来よう!

●ハニヤーがテイムしていたキノコン。キノコンを恨んでいたハニヤーからは炎1と呼ばれていたが、誤解も解けた今はこの名前で呼ばれている。